2015-07-12

真の無敵の人

収入社会的地位もない故に犯罪に至るハードルが低いニートが「無敵の人」と揶揄されたりするが

田代某の報を見て「真の無敵の人」は有名人の累犯者だと気付いた。

  

社会的地位が今以上に下がりようがない

初犯なら「あの人が?」再犯なら「またか!」となるが、3回目以上になると「はいはい、またやったのね」てな感じで

インパクトがなくなる。「1、2…たくさん」の法則とでも言うか。

  

・捕まったらどうなる?に対する恐怖がない

逮捕されたら警察にどう扱われるんだろう?刑務所での生活ってどんなのだろう?刑務所を出た後、世間の目はどう変わるのだろう?

など知らない事に対する漠然とした恐怖も犯罪への抑止力の1つとしてあると思う。

累犯者にはそれがない、だって経験済みだから

  

心機一転やり直しが不可能

普通犯罪者なら名前を変えて顔バレしない土地引越して一からやり直す事が可能で、その生活失いたくないから

犯罪をやめよう、となる。

しかし、有名人名前を変えて見知らぬ土地で~が不可能

  

犯罪を実行するハードル一般人と比べ著しく低い、有名人の累犯者の再犯を防ぐ有効な手立てはないのだろうか?

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