今日の夕方5時頃、携帯に着信があった。当然仕事の真っ最中である。
出てみるとauだというが、内容はauスマートパスの営業電話であった。
自分には不要なサービスである事を知っているので断ったのだが、同じ内容で以前にも電話がかかってきたことがあり、その時も同じように断っていた。
にもかかわらずまた同じ内容で電話をしてきたので、不要なのでもうそのような電話はしないでくださいと言った。
そうしたら「本人確認のため生年月日を言ってください」と来たもんだ。
はい?
お前はどんだけ偉いんだと。
末端に言ってもしょうがないので上席の人に変わってもらったが、その人も「設定を変えるのに本人かどうか確認する必要がある」という説明を繰り返すだけだった。
一見筋が通ってるようにも思えるが、そもそも勝手に要りもしない営業電話をかけてきたのはそっちだ。
勝手にかけてきた電話をかけてくるなという要求に対して、なんでこちらが譲歩する必要があるのか。
そもそもかかってきた電話でauだと名乗られたところでauの名を語っている可能性もあるわけで、安易に個人情報を答えるほうがどうかしてる。
もちろん上席の人間と言ってもどうせ業務委託先でしかなく、その制度に対し何か権限がある人間ではないことはわかっているが、そういった声があがらないと何も変わらないであろう。
auはもうすこし考えた方がいい。
光の勧誘もいらない。
ククク…では闇の勧誘ならどうだ…?
増田「もしもし?」 闇「生年月日を教えろ!」 増田「はい?」 闇「いいから無条件で俺に個人情報を提供しろって言ってるんだ!」 増田「そんなの教えるわけがないでしょう!」 闇「...
個人情報保護法上の手続きで本人からの申し出であるかの確認は一応必須となってます。不合理だから改正されるべきだけど。 http://www.caa.go.jp/planning/kojin/gimon-kaitou.html auが引き落とし...