この表現が使われるケースって、釣りネタであることがバレバレの時ですよね。
大きな針を用意し、しかしいかにも本物であるように巧妙に仕掛けなければならないのだ。
なぜなら、大物は経験・見識があり、慎重・臆病である事が多いからね。
というわけで、この表現にひっかかりを覚えているのだけれど、そんな人、他にもいない?
気にし過ぎだろうか。
■ブコメより
そういえばそうだ。なんか勝手に著名人を罠にはめる場面を想像してしまっていた。
feita ネットの釣りで対象を絞った釣りって見た記憶ないけどなー。大抵はとにかく大量を目指す(たくさん人を釣る)ことを目的としたものだと思うけど。
自分の中で「釣り針が大きい」⇒「バレバレ」と必ずしも結びつくものでもなかろうとあれこれ理屈を考えているうちに、実際の使用場面の認識がズレてしまっていたようです。
気にしすぎ。 実態は大物を釣るのではなくバカを大量に釣るのが目的なので 釣り針が大きいことより釣り針が多いことを表現すべきなのだろう よって「釣り針が大きいですね」ではな...
マジレスしてやると、本質的に重要なのは「大きい」とか「小さい」とかいうのは何に対して大きい(小さい)のか、というのを示さないと意味が無い表現だということだ。 学校の物理...
前半、長々とどうでもいいおまけをどうも。 釣り針が大きいというのは、餌に対して大きいという意味だ。 なるほどね。獲物に対してではなく、エサに対して大きくてバレていると...
一般的に、針が大きくなれば、ハリスも太くなるからな。
大物を釣り上げるには「釣り針が大きいにも関わらず食いつかずにはいられない餌」も用意しなければ釣れないということじゃないか?