事前に言っておくと、これは就活を1年後に控えた大学生の戯言だから、あまり本気で受け止めないでほしい。
さて、昨日3/1から16卒の就活が本格的に始まったわけだけども。
就活の厳しさは年々ひどくなっているようで、大学生協でも書店でも、「自己分析」だの「受かる面接」だの、就活中の大学生の心の隙間に付け入るような本が多く並べられている。
そりゃあ確かに、自己分析ってのは素敵な響きだ。
自己を見つめて、分析して。自己分析すれば就活がうまく行くような気がしてくる。
しかし、だ。
自己分析という言葉に踊らされて、これまでの自分の人生をについて振り返ってみたりして、それが一体なんの足しになるというのだろう。
自己分析しないと分からないような自分の一面なんて、そんなもの誰が必要としているのか?
直感で思いつくような事だけを面接で話せ。自己分析なんて糞食らえだ。
そんな事をしている暇があったら、TOEICでも受けろ。毎月受けてれば、そのうち簡単に900点を超えるようになる。
簿記、宅建、秘書検定、MOS、ぱっと思いつくだけでもこれだけある。