2014-09-06

パクリについて

最近パクリで騒いでいるけどさ、パクってる気はなくてもパクっていることあるんだよね。

例えば、アイデア思いついたけど、

そのアイデアはすでに5年前に他の誰かが特許化されているなんてことあるんだよね。

5年前~8年前に特許取得はしてるけど、会社から製品化のGOサインが出なかった。

もしくは資金調達などがうまくいかずに止まっている、とかいうやつ。


昔は製品開発するとき、こういうことに気を使っていたんだけど、

最近は、世の中がモラルハザードしてるから

(パクって当然という風潮からか)まったく気を使わなくなっている。


一般人が考えている以上に、そういうのが特許文献の中にゴロゴロしてる。

こういうのは踏むとやばい

アメリカではパテントロールとか言って嫌われてるけど仕方ないと思うよね。

アイデアで出して勝負するなら特許出願はしなくても、

既にどういうアイデアが登録されているかぐらい調べるべきだと思うんだよね。

特許は公開されると、その情報はどこからとなく広まっていくよ。

文献読めない人がほとんどだから劣化した情報(文献の50%~60%程度の内容が広まる)が波の様に伝わっていく。

潜在意識のどこかでこの内容を聞いた人が、ある時、そのアイデア自分で思いついたと勘違いしてしまう。

誰かが言っていたことで、それが記憶のどこかに残っていいるんだけど、

誰かが言っていたということを忘れてしまって、思い出したときに、さも、自分が思いついたように勘違いしてしまう。

なので、誰かのアイデアを踏んでいない尺度として、(特許に引っかからないようにするためには)

以下のことを考えるのをお勧めする。

さらっと出たアイデア安産だった奴は、まず他の人が既に考えているだろうと疑うべき。

難産だった奴。これは私の経験上、誰も考えていない。

アイデア出し一つとっても、プロ世界ってこと。

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