2014-01-14

環境問題を否定する時

まあ確かに説明のほうが「ちょっとこれじゃなー」と思うことも

「…小学生なら恥ずかしくないけど大人がその理解度…」みたいなことも

あると思うが、わりと共通してるのが軽いヒステリー

なんと言ったらいいのか興奮状態みたいになってる

科学的に説明が間違ってても、それでどうして精神不安定になる必要が?

不思議だった


(これ結構面倒なんだよ、環境にいい石鹸シャンプーとか分別とかそういう話で

いきなり叫び出したりする人いるし…多分男だと少ないと思うけど)

(でも男でも反論してるとなんかヒスってるよね、だいたい同調者いる)


あれ、なんだろうなー、と思ってたけど新興宗教への反発みたいなもんかな、と

よく考えたらスピリアルな話題が出てきた時の反応にわりと似てる気がする

ただなんというか…日本人てそういう反発する時軽くトランス状態入るよね


個人的には環境問題って科学だし、30年くらい関わってるので単語理論

わかるし、間違ってても「あれ、ここが違うな」で済むんだけど

ヒステリー起こす系の人って多分これが全て意味不明なんじゃなかろうかって…

よく考えたら文字読めない人が文字にヒステリー起こすってあったなぁ

ああまあ、環境問題って知らないって言いにくいよね…


結構理論が変化してて「今のは知らない」とか「ここがこう思える」だとかの

発言は私にとっては全く自然なことでヒステリーの入る余地はない

ひたすら一から十までわからないことが真実として罷り通っていたらまあ

トランス状態にもなるのかなぁ…


とりあえず、若い年齢の人にはこの手の知識付けておくつもりだからさー

母親がずっとそっち系、というか多分環境系って言うと誤解する人もいるだろうけど

エネルギー系や新素材系なんかは一定数すでにいる)

申し訳ないけど反発するのは正直「非知識層」だと思ってる)

将来、知識層にも若い人間にも置いてけぼりにされても許してね?

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