2013-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20131220135245

Twitterで偽装妊婦と、満員電車通勤する本物の妊婦を非難する人のツイートを読んで。

一度妊娠した上で、マタニティマークを「中出しマーク」と揶揄する人や妊婦嫌悪する人の悪意のある仕打ちを受けて、

職場マタハラを受けて、あるいは出生前診断で障害の可能性を指摘されて、流産中絶)することが最適解だと思うようになった。

義父母には、子どもを産もうとしたとアピールできる。

職場や友人・知人には、気の毒な人と思われ、以後、子どもの話題は避けてもらえる。

自分自身は、苦しいといわれるつわり出産育児経験せずに済む(時期によっては流産後の処置も苦しいらしい)。

何より、お金があまりからない。

首都圏場合住宅費が高く、一生涯フルタイム共稼ぎを続けなければ、もはや普通生活は不可能。

今の日本子どもを育てる責任リスクを考えると、産まないのが一番。

でも、対面的に子どもは欲しい。

「授からなかった」ではなく、「授かったけど産めなかった」ならば、仕方ない。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん