2013-11-26

リクルート 就職領域 今のまま?


から最近リクルートを見ていて思うこと。


相変わらずリクルートは、毎年リクナビリリースして、せっせと企業広告を出させて、

せっせと学生に使わせて、せっせとエントリーさせて、と就職活動やんなきゃを煽る。


来月12/1にオープンとなるリクナビ2015の目玉の機能が、「エントリーシート作成ツール」という。

学生ニーズはあるかもだけど、明らかにエントリーを増やさせるためのツールでしょ。

数十社、中には100社以上受ける学生を、更に量産してどうするよ。


リクナビを使わななきゃ就職活動できない仕組みになってるんだから

今の一括採用を煽るんじゃなくてさ、新しい就職活動企業にも学生にも提案しろよ、と思う。


今のリクルートは金余り状態で、ベンチャー出資して、海外M&Aして、海外展開したいぜも分かるけど、

日本就職領域でやるべきことがあるだろよ。


今の就職活動には言うまでもなく、多くの問題がある。

問題を総じて言うなら「今の就職活動のやり方じゃダメだ」ということ

そして、その問題を国よりも誰よりも深く理解しているのは、リクルートなんじゃないの?


その問題に対して就職領域パイオニアであり、リーダーである立場にいながら、

新しい就職活動を提案しないリクルートって、いらなくないか


就職領域では星の数ほどの会社があるけど、結局はリクルートの動向を様子ながらやってる。

リクルートが新しい動きをしない限り、就職領域はずっと今のままだ。


まさか、今のリクナビの仕組みがそこそこ安定して儲かるし、

新しい提案しても儲からいかもだからやらない、なんてことないよな?


で、いつやるの?(以後省略)

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