http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130925-00000013-mai-soci
ちょと気になったのでメモ
この規定の問題は、普通の一戸建てを数人でシェアしてるようなのも引っかかってしまう点ですね。家族4人で住むのはOKだけど友人4人で住むのはだめだとしたらおかしい。
もともとの1部屋を1人が住むみたいな、ごくまっとうなシェアハウスであれば問題ないけれど
1部屋を6人で住む、みたいな脱法ハウスの場合は、火事が起きて死人でも出たら、部屋の所有者が設備不足を責められて、訴訟にもなりうるんじゃないかと
阪神大震災の時は、たしか何件かそれで旧耐震ビルの持ち主が敗訴してるはず…(判例調べないとだけど)
天変地異でさえそれだから、その家から出た火事なんてことになったら、と思うと、貸す人のリスクが大きすぎちゃうんじゃないかなぁ…
「何か事故(火事とか)が起きたときに、誰が責任者になるか」という問題
やっぱり建築基準法にのっとってないと、非家族の同居世帯はいろいろ問題が発生するんでないかな
誰が設備整備の責任者なのか、居住者の中でだれが安全管理の責任者なのか。
同一世帯家族であれば「ない」話が、赤の他人であれば「責任」の話にもなりうる、んじゃないかと
そもそもそれって「事業者が」シェアハウスとして人を集めて住まわせたら寄宿舎扱いになるって話だよ。 事業者を挟まず友達同士で一戸建てを借りて住むようなシェアハウスはこの規...