定年前の父は年収一千万弱ぐらいだったが、退職金はかなりでたようだ(銀行で別室に通され、担当者がつくくらい)。しかも父は再就職しているので月収は二十万弱ある。家のローンは完済済み。借金なし。
いいとこの企業だったので、年金が出るようになれば自分の手取り額以上の月収になるはずだ。
それでなんで心配なのかよくわからんのだが、心情的には月収が減るので仕方ないかなとは思う。
が、いっこ納得がいかないのは、母がまだ五十代の前半だということだ。
ちょっと隠居するには若いんじゃない?会社で五十代の社員て言ったらまだ全然普通に働いてるじゃん。
確かにずっと専業主婦で時々パートに出てはあれが嫌だこれが嫌だ、あの人は嫌いこの人は嫌いと言ってはすぐにやめる人だったし、無駄にプライドが高いので働くの向いてなさそうだが、働かなくても暮らしていけるけど自分が心配だってんなら、それはもう自分で心配をなくすために働くしかないじゃん。
と思うんだが、受け入れてもらえないのよね。これっておかしいですかね?
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