2013-07-30

土屋アンナはかっこいいのか。

どうも巷では土屋アンナかっこいい。

ってな感じになってる。

今回の騒動

土屋アンナさん、無断で稽古不参加 初主演舞台中止に 主催者側は法的措置も検討産経新聞 2013/729)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130729/ent13072918560005-n1.htm

土屋アンナさんの初主演舞台、公演中止 主催者が発表(朝日新聞 2013/7/29)

http://www.asahi.com/culture/update/0729/TKY201307290415.html

なんてやつ。


アンナさんが、製作者側が舞台化に当たり原作者に了承を得てないことを理由に、

舞台の練習に出ず、結局、舞台が成立しなくなったため中止になったってことらしい。


アンナさんがなぜ今回のような対応をしたのか理由を考えてみた。

1.原作者の許可を得ていないので、この舞台は不法なモノであるから降りた。

おそらくアンナさんは他の共演者の人たちにも話をしてるだろう。

それでも他の共演者は、アンナさんと同じ対応を取らなかった。

他の共演者らは不法行為に加担したことになるのか?

なわけないよね。

とすると不法なモノである可能性は低い。まあグレーゾーン



2.原作舞台用の脚本があまりに違うので納得がいかなかった。

こういった仕事を受けるときに、どういう基準、段取りで受けるか知らないけど

仕事を受けるとき脚本を見ていないんだろうか。

映画化ドラマ化、舞台化されるとき原作と違う点があるのは

よくあることだろうから、これを理由に降りるんなら、初めに断っておくべきだろう。

脚本を見てから決めさせてくれって。

原作と違うという理由だけで、後から降りることが正当化できるなら、何だってできる。

後出しジャンケンも甚だしくって、製作者側もやってられない。

大体8回の稽古のうち2回出てるのは何故?


3.原作舞台脚本があまりに違う。やりたくない。

原作者に会ってみたらどうも許可してないらしい。

やる気もなくなってたところに朗報

どうみてもアンナ正義じゃん。

やめた。降りた。



まだまだ理由は有るんでしょう。



アンナさんは、

おそらく原作者に許可を得たかどうかじゃなくって、脚本が気に入らなかったんでしょう。

脚本が良ければ、スルーだったと思う。


こんなに騒ぎにならなきゃ、きっと原作者意見なんて無視されてるだろうし、

原作者アンナさん擁護のためって正義があるからブログに「重大なお話!」を書いたんだろうし。

http://ameblo.jp/sakura-smile-for-you/entry-11582675117.html

そもそも原作者舞台化するための権利があるのか不明。

以前、本を出したことあるヒトに聞いたけど、

映画化だとかの権利ほとんど出版社が持っていくってことだった。

今回の原作者もそれを許可して出版したんじゃないか

まあべつにどうでもいいけど。

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