http://anond.hatelabo.jp/20130122212020
関係ないけどやっと紅の豚のBD化決まったね。やったね。当然買うよね。
で、買ってさっそく視聴したわけですが、あの時とちょっと違う印象を受ける場面がありました。
まぁ、ラストなんですが。
あの時俺は「2度も多大な迷惑をかけたにも関わらず息を切らして駆けつけて助けてくれる美少女が居る」と
シンジさんを妬んだわけですが、改めて見てみるとこれ、違うんじゃないか?と。
なんというか、シンジと再会するまではツンデレ美少女(28)さんも
しかし会ってみると、当たり前ではあるものの、その少年は己の責任の重さを
微塵も自覚していない14歳のガキでした。
しかも、あろうことかどれだけ諭しても過去の女の亡霊に取りつかれて
自分の方を見向きもしない。
そんなガキを、さまざまな修羅場をくぐり抜けてきた28の大人の女性が
好きでい続けることができるでしょうか?
目の前にいない人なら妄想を膨らませて想い続けることも可能でしょうが、
そんな妄想を打ち砕くダメ人間を目の当たりにして、男として好きになることが可能でしょうか?
フォースインパクトを何とか回避し、もう13号機も使い物にならないとはいえ
シンジさんはまだ重要なキーであることに変わりはないはずです。
となると、ツンデレ美少女(28)さんが息を切らして駆けつけるのも、
自分のアホさ加減に嫌気がさして心がポッキリ折れてしまっているガキのお守りするのも
「女性としての好意」ではなく「大人としての責任」ではないのか?
そうするとシンジさん、救われなさすぎるよなぁ。
そんなことを妄想するともう次が待ちきれないわけですよ。
ヤバい、俺見事に売り手の術中にハマってる。
次は2015年でしたっけ?
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http://anond.hatelabo.jp/20130122212020 これ書いた増田なんだけど、やっぱ買うよねBD。 関係ないけどやっと紅の豚のBD化決まったね。やったね。当然買うよね。 で、買ってさっそく視聴したわ...
あれは大人としての責任っつーか、「お母さん」の心境かもな…。 お母さんだったら救われてるかも。 シンジは母のいない子だし。