3年前までは、大学の序列も国立>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>私立だと思ってた。
高校時代はもっと深刻におもっていた。国公立じゃないと、しかも旧帝じゃないと生きる価値ないわとか思っていた。
現役で落ちた。浪人しても落ちた。そして私立に通うことにした。
それでわかった。大学までがすべてじゃないって。
ステージが移っていくことで、今までのことがどういう意味だったのか知るってこと、他にもあると思う。
俺は大学に入ってから、大学受験で失敗しても軌道修正って可能なんだと感じた。
そういうことがいっぱいあった。留学、サークル、講演会、研究会への参加...
いろいろ経験して「この大学だから安定」とか「勝利」とかは無いんだと思った。
だから言いたい。国立>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>私立とかはあり得ない。
そもそも東・京>>>旧帝・早計MARCH>>>>地方国公立>>>>>その他フナムシ だったんだ。
けれど大学生をそういう尺度でみるんじゃなくて、「どこにいるか」じゃなくて「どんな人か」で判断するべきじゃないかと思う。
どうしても、「均一化」したがるから大学ランキングなんてものもあるんだろう。
それに苦しんで進路選択を間違える高校生だって世の中には多いことだと思う。