2012-12-21

若者は高校卒業後に月や火星で1年ほど生活させるべき

猪瀬新知事の会見の記事が上がってきているが、

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20121219ddlk13010096000c.html

 −−教育改革をどう進めていくか。

 ◆(都立の)中高一貫校が増えたが、さらに小中高一貫校も考えていく必要がある。それから都立高生が自衛隊東京消防庁に1カ月くらい体験するといいのだが、(受け入れる)設備がない。今年度から都立高で学校宿泊訓練をはじめたが、脳幹を刺激するような生命力、あるいは共感する力や人を助けたいという力を体験的に育てていきたい。

とある

まりにも手ぬるいと言わざるをえない。自衛隊などと言わず、月や火星で1年ほど集団生活させ、軟弱な若者を徹底的に鍛えあげる必要がある。

地球外なら土地も有り余っているので、「受け入れ先の設備がない」などと言わなくてよい。

火星のほうが望ましいが、まだ有人探査の経験もないし、現実的には月だろう。

渡航費は一人あたり数百億円程度になるだろうが、各家庭で無理なく負担できる額だと思う。渡航費は原則自己負担

生活必要な、食料、水、空気などは各自現地調達ということにして、コストを削減する。月にはうさぎがたくさんいるので餓死することはないだろう。俺も若い頃はよく月でうさぎを狩って食べたものだ。

地球環境からかけ離れた場所でのサバイバル生活を通じて、脳幹を刺激する生命力を涵養する。

最低限、これくらいはしごかないと甘ったれ若者ダメだ。

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