子供時代のコロコロコミックに始まり、沢山の漫画やSFに時代小説と、私の人格の7割を形成してきた本屋が潰れた。
末期は雑誌を棚に並べて、返本して棚に並べての繰り返す毎日だったそうだ。
話題の本は話題になってから仕入れても、問屋流通が時代遅れの伝言ゲームに勤しむようで、届く頃にはブーム後、ブックオフに半値以外で並んでるのを、本好き以外は買わないよ。。と嘆いていた。
全体を把握する店員が居なくなって、バラバラにかつあちこちに並べられ、なかなかたどり着けないレイアウト
やたらと待たせるレジ待ち。ものすごく雑に文庫カバーをかける等々。。
たぶんマーケティングの結果や、人件費的な都合で、そうしているんだろう。
短期的には数字出るかもしれないけど、あんな状態なら二度といかないリストに載るということに気付かないんだろうか?
今はまだ、Amazonから届くのに早くて1日かかるから、発売日にどうしても読みたいという中毒者が仕方なく来ているけども、予約すれば発売日に届くシステムをAmazonが作ったら、もう勝ち目ないよ?
否、リブロ潰れればいいのにって話ではない。
本に触れる場がなくなるのを危惧している。
そんなことはない、結果はもう見えているでしょう?読むに値しない、宣伝費をつぎ込んで、みんなが読んでるよ!というのしか、目につかなくなる。
スマンがまったく同意できない。 そもそも小さな本屋より新宿紀伊国屋とかのほうが本も多いし頑張って営業してるし、 あなたの言うような大型書店の荒なんて感じたこと無いけど。
俺が仕事帰りに寄るやや大型書店(田町の〇〇〇BOOKS)は レジの店員達がものすごく横柄で嫌な感じだったんだけど ある日その嫌な店員一派が一斉に消えた。 その一派の店長か副店長格...
池袋リブロのことを指しているんだったら、すごく同意。 あそこは本を好きな人間がレイアウト作ってないのがまるわかり。 すごく使いづらいから、ジュンク堂に行くときの近道にし...
http://anond.hatelabo.jp/20121008033824 読むに値しない、マイナーな漫画はネットで流通される。 漫画のみならず、小説も音楽もそう。 そして、一冊99セントで作品が売られる世界で、アーティス...