未来の米中戦争においてアメリカは朝鮮半島および中国沿岸部を前線とする。
そうすれば戦線を維持するための補給庫として日本を活用できるからである。
日本の施設(権)がない離島には多分の価値を見出せないからである。
起こる可能性は低い。
それ以上の領土拡大を表向きは望んでいないので。
起こらない。
起こらない。
起こる可能性がある。
日本は国際世論を味方に付けた上で、反撃奪取後、防衛施設を建設するのが理想的だ。
現状、日本は量で劣るが質に勝るので、離島奪還に失敗することはないだろう。
迎撃用の武力を侵攻に先んじて配置できれば良いのだが、
戦争、やだなー
(追記)
ここまで書いていたらこんな記事が
時事ドットコム:尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否−中国政府
さすが中国。
負ける戦は挑まんか。
中国の体制が崩壊するまで、国力を維持できるなら、先送りに付き合うも良し。
ここが正念場。