CDをたくさん持っていた。iTunesに手持ちのCDを入れる作業の途中で嫌気がさして、そのままになっていたのを前の休みに完了させた。
その中にあった小沢健二のCD、気が向いてかけてみたらやっぱり好きで、今週ずっとオザケン聴いてる。地元の田舎で暮らしてて、東京に憧れまくっていた気持ちを思い出して泣きそうになってしまった(大学で東京に出て、就職して、何年かして実家に帰って来た今だから余計そうなのかも。東京では挫折をしたから)。
それとは別に、やっぱりオザケンいいなあと思う。賛否両論ある人だとは思うし、自分の評価は思春期の感傷を含んだものだからある意味アンフェアだとは思うけど、やっぱり心を揺さぶる。そうやって聴きながら、どんな年代であっても皆それぞれその年代のヒット曲とか覚えていて、好きな曲や思い出の曲があって、イントロが流れたら涙腺に来るような曲があるんだろうなと思った。今の子はどんな曲がそういう記憶になるんだろうな。
好きな音楽を聴くっていいな、歌詞を口ずさめるような歌があるっていいなと思ったから、感傷にまかせて書いてみた。はてなの人たちにもそれぞれそんな曲があるのかなと思うと、なんかみんなが友達みたいに思えるよ。
オザケンねぇ...開き直った確信犯臭さが耐えられなかったなあ。 フリッパーズ解散⇒『天気読み』でナチュナルな方向にいくのかと思って期待したら それ以降はひどいもんだった。
速い8086
お、俺も小沢健二大好きだぞ。 短冊シングルCDがほとんど劣化して再生不可能になったのが痛い…。 ライフの頃もいいんだけど、初期と後期が特に好きだなあ。 http://anond.hatelabo.jp/20110...
後期は優等生が挫折して宗教臭い方向にいっちゃったなあという印象。 小山田も小山田でうまく立ち回って、いまじゃ坂本組の若頭だもんな。
「ある光」とかかなあ。あのくらいの要素は元から持ってたように思うなあ。 「夢が夢なら」とか相当良いと思うけどね。最近のエコロジスト活動は確かにお坊ちゃまが過ぎるなって気...
その姿勢にダブって見えてしまう
俺の姿勢ってこと? すまんがよくわからなかった。