2011-04-28

答えは、多分スルー

 自民党中川秀直幹事長は27日、内外ニュース東京懇談会で菅直人首相東日本大震災原発事故への対応を批判し、「非常時の首相にふさわしくない。民主党が後継を作れないなら大政奉還するのが憲政の常道だ。(自民党の)谷垣禎一総裁首相仙谷由人官房副長官副総理で、期間限定1年間の内閣なら自民公明両党はまとまる」と語った。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110427/stt11042723000005-n1.htm

さて、リフレ派の反応が見物であるリフレ理解者として持ち上げてきた中川幹事長が、反リフレ巨魁の一としてdisってきた仙谷副長官の下に入ってもいい、と爆弾発言したである

リフレ派が誠実なら、

  1. リフレの仙谷を担ぐとは中川は背教者だ、とdisる。
  2. 中川が認めたのは仙谷がリフレ派に転向したからに違いない、と妄想に逃げる。
  3. リフレ派の中川が反リフレ派の仙谷を担ぐのは期間1年の緊急措置であり仕方ない、と許容する。

のいずれかしか選択の余地はないんだけど、それぞれ不都合だ。1.は当面楽だけど、今後ずっと敵対していく覚悟ができるはずない。2.は、とりわけ復興国債引受の議論で、すぐに妄想であることがばれる。3.だと、1年間は国債引受の議論を封印しなければならないけど(だって引受反対の仙谷を担ぐことを「許容」するんだから)、そんな自制を課すなんて想像できない。

さて、どういう反応かな。

  • 彼らだってろくすっぽ対案出せてない以上菅の対応が悪い悪いと言いつつ自分たちがやっても良くなりようがないって分かってるだろうし、この状況下で政局仕掛けたら全てが悪化する...

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