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はてなキーワード: M1とは

2024-01-12

いち松本ファン騒動所感

ファンとして、バイアス掛かってるので、

アンチ松っちゃんは読まないのが吉

仕方ないことだが年末から松本批判記事ばかりで、すごく鬱屈としている

吉本芸人一般人の私などより信者が多いと思われるので(実際にNSC入学してしまうほど松本に憧れていたわけだろうし)、吉本芸人さんたちもメンタルキツイと思われる

報道よりも前に以下のようなことはテレビでも公言していたのをおぼえている

  • 後輩を使ってナンパしていた
  • 部屋に来てやらせなかった女にブチ切れる

時代が許していた面もあるが、こういった昔の出来事承知の上でファンだったわけである

(むりやりの性加害があった、というのは別として)ホテル女性を呼んで性接待的なパーティしていたというのも、何の驚きもない

みんな驚いてはいないよね?

2015年というのも絶妙な時期だ。松本世間アップデートできてなかった最後の年だと思う

2016年ベッキー不倫騒動世間不倫に対する批判がかなり厳しくなった

2019年の「体を使って」発言騒動以降、松本自身女性蔑視的な発言が一気になくなった

カキタレ存在について

カキタレというのはエッチOKタレントの卵や芸能人とつながりたい女性のこと

いつ頃までかは正確には覚えてないが、関西芸人は「カキタレ」という言葉をあたり前に使っていた

「このあいカキタレとやって」とか

つのからか誰も言わなくなった

小沢について

2015年アメトーーク小沢という変人」で再ブレークしたと記憶

このアメトーークの前まで芸人としては下降気味だった

ちなみに渡部TKO木下と出ていた「若い女の子大好き芸人」も2015年(このトークテーマも今の時代はグレーそう)

小沢2015年あたり、芸人プライベート間内での女衒的な動きで成り上がったのではないだろうか、と想像

キャンセルカルチャーの波

けっきょくのところキャンセルカルチャー一言だと思う

小山田圭吾も退場なら、松本も退場だということ

ただ、Xのフォロワー数、私も含めファンの数が多いので、将来的に復帰もあり得るんじゃないかという淡い期待。個人的には早々に復帰してほしい

M1審査員もそうだけど、お笑い界の物差しになってしまっていた部分がある

これからそこを誰が担っていく?川島バカリズム千鳥?うーん

2024-01-09

anond:20240109105609

いや、好きも嫌いもないが

M1すら見ない勢なので

相手立ち位置を決めつけても何も話が進まんっていうか

あいいけど

2024-01-08

anond:20240107145636

ブクマカが持ち上げてた人を傷つけない笑いってどこいったの?

去年のM1で人を傷つけずに笑いをとったコンビいるの?

anond:20240107174253

M1以降は、メモリ少なくてもええ感じに動いてくれるで

「ニン」って言葉が嫌い

最近お笑い好きの間で「ニン」ってよく使われるようになったけどなんなのあれ?

キャラ」とか「人柄」みたいな文脈で使われてると思うし、別に「ニン」を使う必要性なくない?

百歩譲ってM1審査員みたいな人が使うのは耐えられるが、ただのお笑い好きが「ネタくるまのニンに合ってて〜」みたいなこと言ってると鳥肌が立つ。

2023-12-28

M1ネクストデイ見てるんだけど

令和ロマン1ネタ目の冒頭で「歩くタックスヘイブン」ってボソッと言ってた

気付かなかった

2023-12-27

松本消えたらM1なくなるんかな

松本人志判断M1王者が決まったんだから

レイパー事実だった場合キャンセルされてM1王者もはく奪でいいよな?

M1って、「資本主義」じゃね?

芸人さんが好きだ。ジャンルを問わず

自分はただの会社員だが、なぜだか芸人さんほどカッコいい職業はないと思っている。


そんな自分にとって、M1日本一芸人を決める大会で、「勝って人生変えてくれ!」と思いながら熱心に見ていた。


ただ、今年のM1は見ていて色々と考えさせられることがあった。


それは、「M1も結局、資本主義的なゲームの1つなのではないか」ということだ。ただし、これはネガティブ意味ではない。


こう思うきっかけになったのは「令和ロマン」と「さや香」の戦い方だ。


令和ロマンの戦い方は、本人談にもあるように非常に戦略的ライバルたちの動向はもちろん、抽選順まで分析し尽くした戦い方は、まるでM1という競技ルールを完全にハックしているようだった。


その姿を見ている時にふと思い出したのが、なにかの本に書かれていた「資本主義社会において、目標は必ずハックされる」という言葉だった。(うろ覚えなので、詳細は異なるかもしれないが…)


実際この社会において、企業は自社の成長のため、トレンド必死で探したり、どうにか自社商品をバズらせようと苦心したりする。そこで働く社員たちは、「本当にやりたかたことってなんだったっけ…?」とか思いながら、目標達成というゲーム攻略にジタバタしているものだ。かくいう自分もそう。


そしてM1は、会場にいるお客さんの笑いの量がかなり審査に影響する。少なくとも、「全然ウケてないのに審査評価で逆転優勝」なんてことはまずない。


そう考えると、「大衆ニーズいかウケるか」という点で、M1資本主義的なゲームの一つなんじゃないかと思うのだ。だからこそ芸人さんも、「自分のやりたいネタ」と「M1用の戦略」の中で、苦心するんじゃないだろうか。


そんな中、令和ロマンの「M1最適化された戦略を緻密に練って勝ち抜くスタイル」は、まるでクールな敏腕サラリーマンを見ているかのようだった。


ただ令和ロマンの凄いところは、その緻密さを「自らの勝利」だけでなく、「M1というゲームをどう盛り上げるか」というレベルまで俯瞰して考えているところだ。


勝ち組になるのが全て」と盲信するかつての《モーレツサラリーマン》的価値観とは相反し、ゲーム冷静にメタ認知し、かつ楽しんでしまうその姿は、まさに「令和っぽい」魅力があった。


そして「令和っぽさ」といえば、もう一組のさや香もすごく興味深かった。なんせ、誰もが勝つことを目指すM1で、「勝たなくていいから好きなことやるぜ」という価値観提示たからだ。


しかさや香が凄いのは、決勝に連続で勝ち上がれるくらいの戦略家ではあるというところ。


「好きなことして生きていく」的価値観平成から台頭しているが、だからといってハナから全くニーズを考えずにいると、そもそも食えやしない。「日の目を見れるくらいの戦略現実的に持っておき、最後自分のやりたいことを優先する」という絶妙バランス感覚が、とても現代的だと思ったのだ。


まり何が言いたいかというと、一見勝つことが全てに見える資本主義的なゲームでも、ゲームメタ的にハックして楽しんでしまう「令和ロマンスタイル」や、ある程度計算しつつやりたいことを優先する「さや香スタイル」で、自分らしく乗り切れるんじゃないか、ということだ。


なんなら、ゲーム基準は一つじゃなくていい。

ちょっと前にM1価値観が固まってしまうことに「提言」して炎上した芸人さんがいたが、YouTubeのような全く従来と異なるルートを極めることも、自分は立派だと思っている。


なぜ自分芸人さんに惹かれるのか、

それは「ウケるかウケないか」という資本主義的なゲームの中で、それぞれがもがく姿に勇気づけられるからかもしれない…そんなことを思った、今年のM1だった。

2023-12-26

M1のようなお笑いバラエティ番組を楽しんで見るために必要な要素

1,今の時代感性

2,素直に楽しもうとする態度

3,一緒に笑いながら見てくれる友達恋人家族

この3つのうちどれかが欠如してると「年々M1つまんなくなる」って言う年寄とか、「面白さがわからない」っていう偏屈おっさんになってしまう。

2023-12-25

悲報はてブさん、異論が許されず排除されるファシズムコミュニティだった

[B! お笑い] 令和ロマン比良くるま漫才過剰考察|番外編

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/korekara.news/rensai/7939/

electrolite 事情があり仕方なくM1を初めて見たが、つまらないネタテンションで誤魔化すコンビが多くて観客の声と司会者のヨイショがないと成り立たない酷いものだった。たけしやダウンタウンのような天才はそうそう出てこない

2023/12/25 リンク yellow

 ↓

irohasy 普段お笑い見ないけど〜しょうがなくM-1見たけど〜 なんでそんなやつがわざわざこんな記事見て感想記してんだよ。 気持ちいからどっか行けよホントに。

2023/12/25 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow





自由闊達議論が交わされるはずのソーシャルブックマークがこれでいいのか、、、?

ワイもm1出るやで

相方募集中

12歳以下Kカップ以上の処女なら誰でもウェルカム

今年のM1

今年のD1「2年後Dで会おう!」

M1で思い出したこと

学生の時教師が「日本ではヒップホップドリームとかない。ヒップホップで有名な人結構ボンボン多いし。他の音楽俳優とかもお金持ちが増えてきてる。今の日本では唯一お笑いヒップホップドリーム感ある。エンタメものしあがれない時代になってきた」と言ってたけど

お笑いボンボン増えてきたんだな

今年のM1

ちょっと高学歴臭(実際に高学歴かどうかは知らん)が強かった気がする

M1準決勝では何が起こってるんだろう…。

M1面白かったですね。令和ロマン最高でした。(他のコンビも最高でした)

毎年敗者復活戦とM1後の千鳥反省会まで見ているんですが、出場者から漏れる「準決勝ではウケたのに…」がとても気になりました。

敗者復活戦見てる時は、「こんなに面白いのに準決で落ちるなんて、今年はレベルが高そうだ…」と思い、いざ決勝が始まると、「何で◯◯が準決で落ちて、こいつらが残っているんだ…」という気持ちに毎年なります

絶対準決の客おかしいだろ。わざわざ金払って見に行くくらいだからお笑いファンだ。

ファンがわざと大声で笑っているに違いない…。

それか審査員が色々考えてコントロールしてんのかな。来年跳ねそうだから今年は落としとこ、みたいな。

来年跳ねそうな芸能人

anond:20231225143320

普段ライブに来てるようなガチオタク相手にはウケるけどM1では滑りまくったりもありそうだし、かといって大衆向けにしすぎても優勝出来なそうな感じもある。

anond:20231225141103

M1って普段からお笑い見てるオタク向け内輪ネタ雰囲気あるよね、俺はめっちゃ好きだけど普段お笑い見てない人にとってはつまらないネタ結構多いと思うわ。

ミルクボーイとかオズワルドみたいな正統派な感じか、タイムマシーン3号みたいなキャッチーな感じとかじゃないと笑どころむずかしいんかもな。

anond:20231225125055

無名の地下芸人としてM1とか出ても、その瞬間から無名でも地下芸人でもなくなるぞ。

2023-12-13

メインブラウザ Firefox 使ってる俺って異端

以下はすべてメインで使ってるプラットフォームプロダクトです。





ねぇ!俺って異端?俺って異端ですか?

俺って異端だよね!!😆

わかってる。ここでLinuxをメインOSに使えてない時点で俺は中等半端なんだよ🥺

でもそれも含めて異端だよね!😆

2023-12-11

志らくさん審査員降りるんだ

正直、毀誉褒貶あれど18年~21年の審査員布陣がバランスとしては完璧だった気がするのよね。

現代お笑い象徴

「『私が日本お茶の間代弁者やで』という顔ができる関西ワイドショースター

ダウンタウン以前の漫才側の長老正統派関西しゃべくりの守護者」

「第1回チャンピオンであり関西漫才トップスター

浅草漫才協会を背負った『非関西漫才』の代表理論派、システム漫才守護者」

「非関西かつコントとの二刀流成功したテレビ好感度スター

「初期審査員の流れをくむ、他ジャンル著名人、かつトリッキー地下漫才守護者」

東西世代王道トリッキー芸人受けと一般受け、あらゆる方向から評価軸に対応できている(少なくとも、そう見せることができる)メンバーだったと思う。

志らくさんの後任…太田さんや佐久間さんは、本人がこれだけ固辞して見せた上で「やっぱ出るわ」はサプライズより「嘘つかれた」興ざめ感が勝ちそうだからないとして。談志の流れをくむ、ってところを考えると立川流から?でもまさか志らくさんより格上年上な談春さんや志の輔さんが来るわけはないし、かといって下の世代スターはいいから「笑点メンバー」って線はどうか。他の審査員と同じくらいの世代って考えると宮治さんとか。

あるいは「他ジャンル視点で見てくれそう」って枠で考えて、かつ今年こんなに準決コント漫才の人が増えてることを加味するとコントの人って可能性もある。東の富澤さんとのバランス山内さんって思ったけどKOCからしばらく退かない(KOC審査員は今の布陣が本当理想的だと思う)だろうから、がっつりコント側でKOC退いた設楽さんとか?内村さんを「東・コント長老」扱いで出す可能性もある?シティボーイズとして大竹まことさんが出てた時代があることを考えたら、別に小林賢太郎ってサプライズ人事があってもいいんだぜ?

あ、非関西コント側だったら去年M-1も挑戦してるう大さんもABC審査員とかしてるからあってもおかしくないけど、まあ岸田賞取ってからかな。サプライズで言えば、過去因縁を乗り越えて矢作さんという説もある。ないか

M1出身漫才師の枠は引き続き埋まってるから石田さんや小沢さんスライドはないと思うんだよな……ただ石田さんはNSC講師とかしてるそうだからここ何年かで塙さんとかと交代で昇進(別に過去審査員やってるけど)はありそう。アンガ田中さんもそういうタイプじゃないし…。

というわけで個人的な予想

◎ 桂宮治

○ 内村光良、設楽統

▲ 矢作兼、岩崎う大石田

☆ 小林賢太郎

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