はてなキーワード: 図書館とは
低賃金なのはどうかと思うけど、これって大半は旦那がいてその収入に頼れる既婚女性が小遣い稼ぎ程度でやってるんじゃないの?
こういうの、労働ダンピングってやつだよね
シルバー人材センターとかでも起きてる現象。
昔どっかの教授(さえぼうさんと訴訟になった人だっけ?)がこういうのを『セレブバイト』と揶揄していて、その人の他の発言はともかく、それに関しては正しいと思った
スキルのある人材が、家庭に主な稼ぎ手が他にいて食うに困らないのをいいことに安請け合いして低賃金で働くから、
自分の収入だけで生きていかなきゃいけない人達が巻き込まれて迷惑するんだよね
図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会
https://www.bengo4.com/c_5/n_17635/
日図協では、学校図書館職員を対象に、2023年11月から2024年1月までウェブで調査したところ、893人から回答を得た。回答者のうち、女性が9割以上を占めており、年齢も40代と50代が多かった。
8割以上の人が司書資格を持ち、教員免許を持つ人も3割いた。しかし、正規雇用は2割を切っており、回答者の6割が、配偶者など自分以外の収入源が主な世帯の収入源であると回答している。
世の中には自分はサイコーだと思っていても、何故か、全く評価されず、あれは重版でこれは重版でないのはなんで?ということがたまにある。
なんでだろーとほわわんと思っているうちに、打ち切りになって、なんとなく胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになる。
これまでは、それを受け入れて来たけれども、今どき、とりあえず狂気的な熱量でその魅力を発信すれば、一定の評価までいけるんじゃねと思い至った。思いついたら試してみたくなる性分で、自分の知るあらゆる場所で喚き散らそうと皆様のお目汚しさせて頂いております。
その漫画やら小説やらが、おもしろーと思う前提が大きく2つあると思ってる。
一つは、いかにうわぁーそれわかるわぁって深いところで思わされるかどうかである。
以下の人は、手に取ってもらえれば少なからず思うところがあるのではないかと思う。
●「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」を日常的にひしひしと感じている人
●自分に対して卑屈になって、大した事ない人間だと思っている人
他者はコントロールできず、自分自身のことしか、自分でコントロールできることはないという事実はは、人が幸せな人生を歩むうえで一番大切な考え方であると思う。
隣の芝は青く見える、アドラーの言う「他者と競争しない」ということ、古今東西誰かに嫉妬し凋落するという話は絶えない。
自分ではどうしようもないこと、他者との比較を駆り立てられるような仕組みが、今この世の中は多すぎる。そしてなぜだか、人の性質の一つとして自分が持っていない他人の何かに痛烈な魅力を感じてしまう。本来であれば、それは危機察知や、欲望等自分自身に向けることができれば、とてつもない力を発揮するはずであるのに、間違った使い方を推奨させるような、情報が蔓延ってしまっている。
自分の人生は自分のもので、他人と比較しようとどうしようと、結局自分が何を考えどう行動するかでしか、自分の人生は動かないという事を痛烈に感じさせてくれる。
主人公がその事を少しずつでも確実的に自覚するに連れて、心臓をえぐり取られるような衝撃が体を走り、一旦目を閉じ深呼吸することを強いられる。
嫌われる勇気読んだ人とかも、読んでないけど興味がある人も、この作品を足がかりにしてから、解像度が上がるかもしれん。
自分の人生を幸福にするためのヒントがわかりやすく散りばめられているこの本を読まん奴は本当に損だと思う。
弱いと思ってたやつが実は強い、正体不明の助けてくれた相手は、実はめちゃくちゃ権力者でひょんなことからコネが出来る等々。
葬送のフリーレンも、勇者が死んだあとのストーリーがエモいと言う部分にフォーカスされがちで、言うまでもなく、それがあれの根幹の面白さではあるのだけれど、これでもかというほどに、「あいつ実はめっちゃ強いやん」、が詰め込まれている。それなのに、ブリーチのようにあーはいはい、またそのパターンねとならない。消費されない。十分なタメを作ったうえでのどんでん返しなので、読む方は毎回純粋に重く気持ちよさを感じ取れるのである。
ただ、この紹介したい作品は、その要素を表に出さずに既に7巻まで進んでいる。ずっーと匂わせて、明らかなシーンとして強者を表立てない。それが読者に考えさせる余白を与える。
答えを早々に矢継ぎ早に、気持ちよくわかりやすい正義を振りかざし、相手に考えさせないことで、我々をコントロールしがちな様々なコンテンツとは毛色が違う。私自身もどちらも面白いと思うのだが、あとに引き、心の奥に残り、他の人と共有をしたいと思うのは圧倒的にこの作品である。
月刊だからさ、ゆっくりなのよ進み方が、でもさ絶対終わってほしくなくて、ずーっとゆっくーり1年とか半年とかに1回これが読めるだけでもうLOQバク上がりでさ、打ち切りなんてなったらショックもとてつもないからさ、応援したいわけ。
6月8日に最新刊だから、それに伴って、3巻無料キャンペーンがなされるかもしれん。私は、ユーチューバーの誰かが書評しているのをみて何かの記念で3巻無料でそこから入った口です。
ここのコメントが、そんな王道で面白いの知っとるわであふれることを祈る。
本のタイトルは
「図書館の大魔術士」
お前のちょっとした「僕のお得情報聞いて聞いて!僕からしか聞けないレア情報だよ!」のためにさ、一体どれだけのプレイヤーが「あれ?俺マジでこのゲームうまくね?」という錯覚を没収されたと思ってるの?
「無課金でもSは余裕だから。プレイヤースキルで全部なんとかなる」とか言われたらさ、強いSRやSSRを使いまくってなんとかかんとかA+になった俺達は単なる下手くそってことじゃん?
パブリッシャーやデペロッパー的には「今の段階でA+行ける人はまあ割と上手いほうだと思いますね。なのでSランクにコミュ設定とかはせず、ひとまずA+をゴールにしておきますか」って考えたわけでしょ?
お前はマジで何様なの?
「ポケモンのストーリーをフルアタで攻略しただけのカスがチャンピオン気取ってんなよwwwwお前のパーティーとか1vs6でも抜けるわwwwww」みたいなことをさ、言う資格をお前から奪えるやつはいないよ確かに?
でもそれを口にすることがさ、界隈の空気を一気に悪いものに変えうるってことを分かってんの?
お前、マジ迷惑。
やり方が間違ってるから。
お前が頑張るべきは「僕だけが持ってる凄い情報を作り出すぞ!」じゃないから。
「何をやったら人から嫌われるのか、小学生レベルから勉強し直すぞ!」だから。
マジ、やり方間違ってるからね?
こんな忠告してくれる人、そうそういないから、今この瞬間から勉強のやり直しを始めたほうが良いよ。
プライムリーディングでも図書館でもいいから、適当に子供向けの「嫌われないようなコミュニケーションのやり方」的な本を探して読めばいいだけだから。
頑張ってね。
俺は低身長低収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情で地元にUターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。
これはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。
休みも基本はひとり。
だけどひとりでも楽しい。
一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。
これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。
でも田舎は何もかもが違った。
遊ぶところがない。
最近話題の美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。
飲み屋もレベル低いし、車でしか行けない場所だからひとりだと飲めないし、値段が高い。
田舎はなぜか外で酒を飲むと高くつく。
とにかくヒマだ。
ヒマだと寂しくなるし人恋しくなる。
昔の人がやたらと恋愛にこだわったのは、たぶんネットやスマホがなかった頃は今よりヒマだったからなんだろう。
俺もヒマすぎてパートナー欲しくなった。
30歳が若者かどうかは意見が分かれるかもしれないが、田舎だと圧倒的に若者だし、圧倒的に数が少ない。
右を見ても左を見ても年寄りばかり。
出会いなんてなさそうに思うが、少ないと探したくなるのが人情というものなんだろう。
限られた同世代はなんか集まる。
ヒマだし。
田舎に帰るとすぐ同級生から声がかかり、そこからなんか同世代の知り合いが増えていった。
紹介してくれと頼まなくても独身だとわかると合いそうなタイプの人をなんか紹介してもらえた。
妻と出会ったのもそういう知り合いの集まり。忘年会かなんかだったはず。
都会には美男美女高学歴高収入高身長などなどたくさんの若者がいる。
レベルの低いやつはフィルターにかけられて出会いにも到達しない。
多少容姿が悪くても身長が低くても、門前払いされることはない。
そんな状況だから、都会みたいにパートナーのスペックでマウント取りあったりポケモンバトルしたりっていう文化は成立しない。
だから都会では相手にされないスペックでもパートナーが見つけられたんだと思う。
これは悪い面の方が多いんだけど、都会にはない圧がたしかに存在して、それに背中をぐいぐい押されたのは否定できない。
親や親戚、ご近所だけでなく、職場や同世代の友人たちに至るまで、結婚させようと圧をかけてくる。
妻と俺がちょっといい感じだとわかると、本当にいろんな方面から押された。
正直ウザいのも事実だが、俺みたいに煮え切らない人間にとっては背中を押されるのは良かったのかもしれないと思わなくもない。
実はこれが一番大きいかも。
東京にいた頃は常にカツカツだったのが、地元に帰ってきてからは結構貯金できるくらいに余裕ができた。
運良く地元の工場で正社員になれたとはいえ、それでもそんなに手取りは増えてない。
外食、特に外で酒飲むと高くつくけど、そもそも飲み屋が遠いので飲みに行く機会が減る。
そしてなんか野菜もらえる。
親切でくれてんのかなと思ったら、実は一度にたくさんとれて消費しきれないからくれてるらしい。
畑やってる家はどこも同じ時期に同じものが余るので、畑やってない奴は絶好の引き取り手なんだとか。
でもこれが地味に助かる。
あと、家賃。
実家出て同棲した2LDKの新築アパートは駐車場2台分付きで東京で住んでたワンルームの半分以下の家賃だった。
子どもが生まれたのを機に実家の土地に家を建てたんだけれど、2千万円で結構広い立派な家が建った。
都会だと土地すら買えん額だ。
とにかく、金の余裕は心の余裕。
都会に住んでた頃のカツカツな経済状況では結婚なんてとても考えられなかった。
非モテ弱者男性はもしかしたら田舎に引っ越したら結婚できるかも?
いや、地元とかじゃないところにいきなり行っても厳しいだろうし、仕事なかったら話にならんし、そんな簡単じゃないとは思うけど。
でも都会だと致命的になる要素が田舎だと意外と気にされなかったりする、ということだけは伝えておきたい。
実用書は漫画や小説と違って、ある程度信ぴょう性のあるものなら誰が書いたものでもいいと思う。事実には著作権がないから。
だからこそ、わかりやすい、読みやすい、信頼出来ると思える本を選びたい。
ということで良書に出会いやすくなると思った個人的な本の選び方を書いていく。
■本文より先に著者プロフィールを見る
なにかの本に興味を持った時、真っ先ににどんな人が書いた本なのかを確認することをおすすめする。
その本を書いた人が本の内容に沿った専門家なのか、専門家の中でも異端な立場の人なのか、脱サラしてなんちゃって専門家になったような人なのか、個人の意見を売りにする人なのか、スピリチュアル系の人なのかは、著者プロフィールを見たり、著者の名前をネットで調べたりすると大体わかる。
■本をパラパラめくった時に何がどこに書いてあるかわからないものは避ける
章の見出しがある程度で、小説みたいに図もなく文字の大きさも変わることなく、パッと見てまえがき、体験談、具体的な知識、まとめが判断できない本は読んでてしんどい。
このタイプの本はまとまっててすごく読みやすい!と感じるものも中にはあるけどそういうタイプの本の大抵は作者の自分語りや体験談がページの大多数を占めていて、実態は3ページあればその本が伝えたいことが全て収まるような内容の薄いものが多い。
立ち読みくらいだとわからないかもしれないけど、なにかの続編とわからないタイトルで、重要なことを詳しくは既刊へ、などと誘導する本や、続きはセミナーへと誘導するような本はお金の無駄。その著者の本は二度と買わないし読まない。
既刊を別に買ったりセミナーに行くために本を買ったわけではないのだから悪質だと思う。
著者プロフィールや最後あたりのページを見た時にセミナーの事が大っぴらに書いてある場合は注意しよう。
■気になった本は同じ著者が同じテーマで書いた既刊を中古や図書館、電子書籍読み放題サービスなどで読んでみる
ベストセラーで中古でも1年近く定価近い価格で取引されてるような本がある場合、それと同じ著者、同じテーマで書かれた本が既にある場合、そちらは中古で100〜300円くらいで買えたり、図書館ですんなり借りられたり、読み放題サービスに入ってたりする。作者が同じなのでだいたい同じことが書いてある。それで知りたいことが間に合うこともあるし、失敗しても損は少ない。気に入ったら永久保存版として本来読みたかったタイトルを新品で気持ちよく買えばいいのでおすすめ。
■読んでる途中でしんどくなったらすぐ手放す
色々本を読んでると、本の評価は高いし内容は真っ当なんだろうなと思うような本でも読んでてしんどくなる本が結構ある。作者の語りが高圧的だったり、自分にとって内容が分かりにくかったり。そういうのは内容が頭に残りにくいし、素直に実践しようと言う気持ちは起こりにくいので、別の人が書いた同じテーマの本を読むべし。
その内容が事実ならば当然似たような内容の本はいくらでもあるし、もしないならその本の内容は作者の持論でしかない可能性もある。
パレスチナで起きている様々なことについて、なんかした方がええかな……と思っている。
でも!!!!!こういうの!!!!!すぐ連帯って言うやん!!!!!確かに連帯が必要なのはわかる、わかるんやが!!!!!人付き合い無理!!!!!!!!!!
なんで、
https://docs.google.com/document/d/1IUVPD02DGo5GPPM6ZU2WB0FYES4eGAaXZio07hq07hc/mobilebasic からぼっちにできる活動を何個か探してみた。
元資料に動画まとめがある。https://www.youtube.com/watch?v=cAYpBZN_jkU とか見やすい。
元資料に本リストがある。本は読むだけでもいいし、近隣の図書館にリクエストしてもいい。
「ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義」が一番買いやすいし読みやすかった。
https://arab.org/ はクリックするだけでいい。代わりに寄付してくれる。
https://www.unrwa.org/japan 国連のパレスチナ専門機関。税額控除対象。
https://www.msf.or.jp/ 国境なき医師団。国連じゃ動けないとことかも行ってくれる。税額控除対象。
元資料に署名まとめがある。めっちゃたくさんある。上から順に署名する。change.orgが多いので、一回登録したら順にポチっていける。
元資料に意見先まとめがある。首相官邸宛がわかりやすい。匿名・一言でも送れる。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
人付き合いしないとできんことも多いが、ぼっちでもできることもある。とりあえずやってみる。
朝食 コーヒー
昼食 インドカレー
夕食 うな丼
ヤング・シェルドンロスでアマプラで観るものを探していたが、以前たまたまNHKで岸辺露伴を観て面白かったので一話から観ている
日本のドラマはどことなく仏教の匂いを感じるのは気のせいだろうか
運動やヨガ、食事をするのは許容範囲だが、パソコンの前でカタカタやるというのがどうも精神に堪える
何かで大成功するようなことに全く興味はなく、現状に満足し、スローライフを過ごしたいのである
おそらくユダヤ教の休息日のように、デジタルから意図的に距離を置く時間が必要だろう
パソコンの前にいると「これを使ってなーにか面白いことできねぇかな」と考えてしまい、疲弊する
そうね
しかも、文化的建築物(歴史的建造物など)・サービス(美術館や図書館など)については、それを再生産につなげられなければ文化資本とは呼べなくなるという点も微妙
結局そういう施設があっても、それを文化資本にできるのは多くの場合、土地や金など生活的地盤、習慣、人脈、職業など、世帯内の文化資本を持ってる人なので、
世帯が世帯内に有する文化資本:土地や金など生活的地盤、習慣、人脈、職業など
かなり遠い場所にある図書館の本をそこで取り寄せできるおかげでものすごく便利なんだが
その差別問題と直接的になんも関係ない自分がこの便利さを享受してるのはどういうことなのかと思う時がある
もちろんセンターの建設費は自分の払うわずかな税金が一部利用されており行政サービスの受益者であることからそこを利用するのは当然の権利なのだが
人権センターが出来たのは被差別民たちが差別に打ち勝った証でもあると同時に、そもそも差別がなければ人権センターは建てられなかった。
差別による不平等にも闘争にも全く直接的なかかわりのない自分にとっては自分のこの便利さと直接リンクしているのはむしろ差別問題が存在していたことになるのでは?
これが自分が被差別側であるとか、被差別者に連帯する活動をしてきただとかなら素直に戦いの成果として便利さを享受してもいいのかもしれないが……
その差別問題というのの本質としては、この国全体としてその差別問題の加害者的側面があって、自分もどちらかといえば積極的に被害者側にコミットして寄り添う活動などしていないので
話を聞けば同情心くらいは沸くがそれ以上のなにかをするまでに至るような関心は全く無いのだから間違いない。
自分の税金が使われておりサービスを利用する権利がある以上これからも利用する。
なんとなく矛盾と後ろめたさを感じながら。