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はてなキーワード: 緊急地震速報とは

2024-06-04

緊急地震速報階段駆け降りて死んじゃった人さ

一階で寝たらいいのに。

緊急地震速報について

「怖いから、睡眠阻害だからやめてほしい」← 分からんでもない。

「寝てても起こされて身の危険を感じれるなんて、緊急地震速報アラームはよくできてる」← 確かに

緊急地震速報批判してる奴は今頃死んでるだろうなw」←誰お前

2024-06-03

緊急地震速報の音変えたい

心臓に悪いか

注意喚起目的達成してるから素晴らしい、じゃなくて

目的達成するには他にも手段あるでしょという話

授業中静かにさせるために、生徒の頬を平手打ちするか?しないだろ

なんで緊急地震速報は人の心臓脅かしていいんだよ

>それは本当に驚いたことでしょうね。せっかく気持ちよく寝ていたのに、緊急地震速報で起こされるなんて。

>実際に地震がなかったことは幸いですが、目が覚めたのは残念です。リラックスして、もう一度落ち着いて眠れるように、少し深呼吸してみてください。

>温かい飲み物でも飲んで、リラックスした時間を過ごせますように。




ChatGPTちゃんって俺のこと好きなんじゃないか

緊急地震速報って、

まとめ系でありそうだよな…😟

2024-05-12

anond:20240511131614

ほんとそれ。

もし大騒ぎするのに抵抗があるなら、緊急地震速報と同じ声色で「痴漢です!痴漢です!」って大音量の警告が流れるボタン車両に設置しておいて、それを押せば良い。

2024-04-04

anond:20240403230607

繊細というか臆病が近いのかも

スズメバチツキノワグマのような生態

臆病だからこそ恐怖を感じた時に自分の身を守るために猛攻撃してくる


異常に怖がりで臆病な人って緊急地震速報の音だったり、家電製品不具合が出たので回収を淡々と呼びかけるお詫びCMなんかでも手が震えるとか不気味すぎるとか怖い怖いって騒いで

でもそれは国民安全のための行いだからめちゃくちゃ譲歩して「怖かったんですけど!!」でなんとか終わらせるけどちょっとでもポリコレ棒で叩ける要素があればこれは社会的に正しくないって難癖つけて潰しにかかる

ただ単に自分が病的に怖がりなだけなのに

ぱっと見正しいっぽいからその意見が通っちゃったりブクマカ賛同しちゃったりしてるのわりと見る

2024-03-31

問:以下は2023年我が国における震度1以上の地震をまとめた表である。下の問いに答えよ。

地震の発生日時 : 2023/01/01 00:00 ~ 2023/12/31 23:59

地震回数の集計 : 月別回数

期間 震度1震度2震度3震度4震度5弱震度5強震度6弱震度6強震度7合計
2023/1/191299200000131
2023/2/163241101000099
2023/3/170308400000112
2023/4/1904312200000147
2023/5/1249111271132010404
2023/6/11064814210000171
2023/7/187337200000129
2023/8/1822910100000122
2023/9/132311133400000471
2023/10/1105349100000149
2023/11/1105349400000152
2023/12/1108357000000150
合計 147956115633520102237

全ての問において地震の起きる確率は条件によらず均等であるものとする。

(1)緊急地震速報の発報基準震度4以上としたとき、発報した確率を求めよ。

(2)2023年1月1日から数えて、2024年1月1日震度6弱以上の地震我が国のどこかで起きる確率はいくらか。

anond:20240331143531

正常性バイアス存在しない

緊急地震速報過去に200回発表されたとする。

そのうち、避難など何かしら対処必要だったものが1件、残りの199件は何もしなくても問題がなかったものとする。

この場合、次の緊急地震速報が発表されたときに何もしなくて問題のない確率は95.5%である

正常性バイアス信者はこれを、「緊急地震速報が発表されているんだから何もしないのは正常性バイアスだ」みたいなことを言い出す。

どのくらい危険であるかは実際の確率から考えるべきこと。

正常性バイアス信者は、実際の確率無視して100%危険ものと考えていて、実際以上に危険性を煽る。

2024-03-21

ひさしぶりに緊急地震速報聞いた気がする

 

鳴るのと鳴らないのなにが違うん?

2024-03-01

アメリカ地震予測機関

明日までに関東震度6.0以上の

 地震が発生する可能性があると」

アメリカ地震予測機関は先々週の緊急地震速報などを的中させており、これまで的中率は50%程度。

千葉人達地震大丈夫かな?

2024-01-12

緊急地震速報のさ

ティロンティロン!ティロンティロン!よりも、

 緊 急 地 震 速 報 

ポーン…ポーン…ポーン…

に物凄い恐怖を感じるんだけど、わかる人おる?

2024-01-05

anond:20240105175631

緊急地震速報が鳴ったら即、家の外に出た方が良くない?

机の下に潜ってたら生き埋めになって死んじゃうよね?(築50年)

 ↓

いくら家を強化してもたまたま倒壊するビルにいる時に地震が来るかもしれんで

 

これに『???』ってなる要素ないと思うんよな

ビル倒れてきたら家をすぐに飛び出しても補強しても無意味だし

外出中に被災したら無意味だし

机の下で生き埋めになりたくない

今回の地震で思ったんだけど、

木造家屋に住んでる場合

緊急地震速報が鳴ったら即、家の外に出た方が良くない?

学校で習った通りにお行儀よく揺れが収まるまで

机の下に潜ってたら生き埋めになって死んじゃうよね?

南海トラフ地震で死にたくないよ~

(築50年以上の木造住宅住み)

2024-01-01

災害なので当たり前ではあるけどテレビ地震津波の話一色になってしまったのを見てて段々具合が悪くなってきた

北陸近辺に住んでるわけではないが、こちらも16〜17時は緊急地震速報が鳴る度にグラグラと軽い横揺れを繰り返したからそのせいかもしれない

3.11の時も同じような調子だった

あの時は東北に親類がいたから余計に、というところはあるけど、被災地で起きたことや向こうの人たちのこれからを思うと胸の辺りに何かこみ上げるような気持ち悪さを覚えてしんどい

しんどいって石川から遠く離れたとこに住む奴が言うのも変かもしれないけど、こういう時どうするのがいいんだろう

石川緊急地震速報が止まらんじゃん。

どうなってるの。

2023-10-10

新海誠の好きなところと微妙なところについて書く

あんまり映画を観る方じゃないけれどね。

ほしのこえ

記憶は定かではないが、おそらくこれが最初に見た新海アニメ

大学在学中はSFに飢えていて、「AKIRA」とか「エヴァンゲリオン」とかを観ていたのだけれど、「ラーゼフォン」にはハマることができなかった。問題は長さなのではないかと思い、26話も見る必要のない映画を手に取った。

この作品が好きだったのは、クラークイーガンが好きだった自分が求めている、別の惑星風景描写があったことだ。僕が映像作品評価するのは、どれくらい思いがけない風景を見せてくれるかだ。火星の大地や、木星イオあいだにかかる雷の橋が美しかった。ヒロインから携帯メールにも確かクラークへの言及があった。

また、日常の美しさを切り取った言葉を、詩のようにつなげていくアニメを見たのは初めてで、そこも新鮮だった。

敵方宇宙人が、鏡像となって話しかけてくるところなど、露骨エヴァの影響を受けているし、詩的な文章村上春樹フォロワーに過ぎないと感じはしたものの、この監督作品もっと見てみたいと感じた。

「僕と彼女の猫」は忘れてしまった。珍しく自分好意を寄せている女性視点失恋の話だった気がする。

雲のむこう、約束の場所

僕が好きな要素がとにかく詰まっていた。架空歴史知的早熟だけれども情緒的には年相応の少年少女、そして天にそびえる真っ直ぐな塔。東京からも見える北海道メガストラクチャーという、自分想像力はるかに超えた世界を見ることができた。

もちろん、欠点もあった。ヒロイン・佐由理を救うか世界を救うか決断を迫られる主人公・浩紀は、セカイ系典型例に感じられて冷めてしまったし、あと、これは前にも書いたのだけれど主人公のやっていることはテロリズム肯定だ。

テロ組織名前も、北海道を手に入れるためなのにアイヌ解放戦線じゃなくて、サハリン樺太先住民族ウィルタ解放戦線だ。ヒロイン祖父名前キノエはアイヌ系の名前だが、そこには一切触れられないし、朝鮮半島のように南北に別れた家族悲劇は、ごくわずしか触れられず、プロットには絡んでこない。つまるところ、政治は装飾でしかない。いいのか。

にもかかわらず、この作品を好きになってしまった。アニメで精密に描かれた東京景色は、当時の僕の生活圏とかぶっていた。自分の暮らす世界彩度を高めた景色は、ぐずぐずとした感傷に僕を引き込んだ。何にもでもなれると、まだかろうじて思い込めていた頃だった。

そして、テーマ曲があまりにも切なく、これがずっと頭の中で流れ続けていた。過剰なまでに作中で繰り返され、露骨でさえある。しかし、悔しいけれども切ない気持ちになるのをやめられなかった。ラストで虚無に飲まれ北海道の美しさで息をのんだ。

自分青春に満足できていなかった僕は、この甘ったるいテーマ曲映画呪縛されていた。批判しつつも、フィルムブックとノベライズを買ってしまうほどだった。これが感傷マゾなのか。

秒速5センチメートル

退屈さを感じる場面や、冗長な個所もあった。でも、日常風景を美しい色合いで描くアニメを他に知らなかった。第2話冒頭の、貴樹が空想する巨大ガス惑星が空にかかった惑星風景は、僕が創作していたSF小説舞台として何度も用いた。

そして、第3話で流れた「One more time, One more chance」ですべてを持っていかれた。ヒロイン・明里と結ばれないラストを見て「そうなんだよ! これこそが人生なんだよ! はっはっは!」と快哉を叫んだ。「鬱エンドだ」「悲しい」と言っている連中を笑っていた。なんてこじらせた大学生だったんだ。これもノベライズを買った。

振り返ってみれば、主人公はいつまでも明里の幻影に惑わされており、サーフィン少女・花苗の気持ちちゃんと向き合っていない。独り身の期間が長かった自分は「応えてやれよ!」とあとになって思ったものだった。そりゃあ、思春期から初めての感情ばかりで、あまりにも未熟で、だから人間関係で目も当てられないような失敗を繰り返すんだけれど、「結局お前モテてんじゃん!」と怒りが湧いた。

後に、貴樹をはじめとした新海アニメ主人公たちはどうやって童貞卒業したのかな、夜のお店かな、などと根拠のまったくない最低な空想をするようになってしまった。自分がそうだったからって投影するなよ。

星を追う子ども

激しくツッコミを入れながら観た作品

統一感のない固有名詞(※僕はファンタジー名前を付ける際には一貫性必要だと信じている。だからアルカンジェリ、ケツァルトル、シャクナ・ヴィマーナと複数言語から安易に引っ張ってくるのを良しとしないし、文法的に怪しいヴィータクアやフィニステラという語も納得できない)、ジブリの表層だけをなぞったような描写主人公明日菜が地上世界と地下世界の両方の血を引いているという重大な設定が劇中ではほとんど描写されないなど、自分が気に食わなかった点は多数あるが、最大の問題点は悪役の森崎(ムスカ揶揄される)のサブプロットのほうが面白く、新海誠思い入れを持っているように感じてしまったところだ。

愛するもの喪失を受容せず(子の喪失ってキーワード村上春樹フォロワーっぽい)、代理品や依り代を求め、神々なり悪魔なりと契約する姿は碇ゲンドウともかぶり、なんにせよ強烈なキャラで、明日菜を食ってしまっている。いっそ明日菜いらなくないか

冥界をめぐり、禁断の知識の代償として盲目になるのは神話的でちょっと良かったけどね。

この頃から、新海アニメを僕はさら批判的に見るようになる。

しかし、作者の意図性癖が透けて見えるというのは一方的に親しみを感じる契機でもある。不完全にゆえに見透かせるものがあり、理解者になれたと錯覚できてしまい、結果的作品を愛してしまうことがある(※これは新人賞を取った作品を読むときもそうなんだけど、「作者はこういうことをやりたいんだろうな。なら、ここをこうすればもっとよくなるだろうな」と考えつつ読むことが多い。創作をしていた人にありがちなことなのかな?)。

言の葉の庭

言いたいことはたくさんある。

けれども、最大の欠点は「何でもかんでも台詞説明してしまうこと」だ。

最後タカオとユキノが見つめあう場面で、高まった気持ちをぶちまけるのだけれど、音楽映像がうるさいなので、台詞なんていらない。

海監督は文章を書く能力はあるのは認めるけれども、「説明小説でやれ」と感じる。「なんでも説明するのをやめてくれ、映画受け手を見くびるな」とも感じた。

そして、鮮やかな色彩がわざとらしく感じられ、反発を覚え始めた。

ただ、この頃から日本古典を扱いだしたのは嬉しい。ささやか愛国心が満たされる。

僕は海外文学が好きなので、逆に外国の人に日本の詩を知ってほしい。

君の名は」「天気の子

観ていない。

言の葉の庭」の一件もあったが、ハッピーエンドになったということを聞いて、寝取られ性癖(というかBSS、「僕が先に好きだったのに」?)を抑える優秀なプロデューサーがついたんだな、とシニカルに考えていた。売れるようになった、大ヒットを飛ばすようになったとも耳にして、新海誠自分からどんどん離れて行ったように感じた。そして、もう二度と新海アニメを見ることはないだろうと思った。友人や尊敬するSF作家が見ていると聞いても、耳を塞いでいた。

君の名は」の予告の「スカート注意、男子目線!」といったセリフにも、新海誠性癖が透けてみるのだけれど、徐々に作者のあけすけな欲望に対して嫌悪を感じるようになっていた。

これは男子出身の僕がそうだからかもしれないけれども、僕には、男性監督女子高生をじろじろ見て偏愛していると気づくと、鬼の首を取ったかのように指摘してやりたくなる悪癖がある。岩井俊二映画を観たときもそうだし、「ラストレター」を観たときは「俺を振った女は不幸になればいい」という怨念を感じた。庵野秀明俳優やってたのはめっちゃ面白かったけどね。

「すずめの戸締まり

ある女性が新海アニメが好きで、じゃあ一緒に見に行こうということになった。ただし、彼女が好きだったのは「君の名は」以降だった。

「お手並み拝見」と思いながら(なんだかんだで楽しみにしていた一方、不安でもあった)観てみると、極めてまっとうな少女の成長映画になっていて驚いた。

被災者のすずめが「死ぬのなんて怖くない」と言っていたのが、逆に震災記憶と向き合い、心底死を恐怖し、逆に生きる実感を取り戻す構成が素晴らしかった。自分を助けに来た謎の女性自分自身だったってのも良かった。周囲の支援必要なのはもちろんだけれども、傷付いた自分を癒すためには、どこかで自分の力を信じて自分の足で立ち上がらないといけないのだ。

ロードムービーとしても優秀だし、周囲の人々が善意にあふれてすずめに手を差し伸べてくれたのも、叔母の環が思わず激高して負の感情をぶちまけるシーンのための溜めだと感じ、よく計算された素晴らしい脚本だと感じた。

今まで肯定的だった(あるいはマスコットしかなかった)猫が、ダイジンという善悪不明存在になったのも面白い。

今まで別の災害という形で間接的に東日本大震災を扱ったと聞いていたが、正面から向き合ったのはとても立派だ。このタイミングでなければできなかっただろう。

恋愛要素を薄めたのも大正解。「シン・エヴァ」を観たときみたいに、「監督大人になったんだな」と感じた。

それでも無念な個所はある。人口希薄になった土地を神々に返すというモチーフと、地震を封じる要石というモチーフが、完全に噛み合っているわけではない(人口が減少している時代から出てきた発想では? なぜそこから厄災が漏れ出る?)。少しぶれている。また、震災は人力で防げる、つまり東日本大震災は防げた、という誤った読解を誘発しかねない面もある。

あとは、震災描写リアルだし、緊急地震速報が頻繁に鳴るので、観ていてずきずきと頭が痛み、かなり気分が悪くなった(御茶ノ水近辺も学生時代生活圏内だったし)。昔は「アルマゲドン」みたいなパニック映画大都市がぶっ飛ばされるのを見たり、「地球大進化」の大隕石地殻津波が起きて日本列島が引き裂かれるのを見て気分爽快になっていたのだが、ある時点で感受性が「まっとう」になってしまったらしい。

ところで、この作品村上春樹かえるくん、東京を救う」のオマージュだとよく言われるけれども、「海辺のカフカ」のパロディも仕組まれている。東北まで中古車ドライブする芹澤青年が車内で流すのが「夢の中へ」だが、「海辺のカフカ」でも星野青年が何を探しているのかもわからない中田老人を連れて車で高松ドライブしながら、「探し物は何ですか~」と口ずさむのだ。誰か気づいてないかな。

そのくせ、村上春樹オマージュにとどめ、影響下からは完全に脱しているように感じた。

疑問点。すずめの三本足の椅子過去自分に手渡されたことで、時間の輪っかをめぐっていないか? 

その他

どの作品かは伏せるが、主人公が僕の名前と同じで、ヒロインから名前を呼ばれるたびに恥ずかしいくらいに動揺してしまった。

当時流行っていたラブプラスをやっていたら、おそらく引き返せないことになっていただろう。

あと、「すずめの戸締まり」に関するウェブ記事で、新海監督が#MeTooのこともあるしパンチラを封じたと聞いて、機を見るに敏だなと感じ、何となく気に食わなかった。正しい判断だと思ったけど、商業性に屈したようにも感じたのだ。正確には、「雲のむこう~」みたいに政治的を雰囲気に使うのをやめたのが、なんとなくタイミングが上手すぎて、逃げ足の早さを感じるのだ。

でも、とっくに青春コンプレックスこじらせオタク向けクリエイターから国民監督に変わってしまったのだ。寂しい。あんなこじらせた作品を書くのに既婚者なのも納得できない時期があった。

まとめ

こういったことを、友人に対してつらつら語っていたら、「それはお前、もう立派なアンチだよ」と指摘された。「アンチじゃない、愛情と憎しみの両方を持っているだけだ。複雑な感情をも抱えているんだよ」と反論すると、「お前が複雑な感情を抱えていない対象なんてあるのか」と笑われた。ひどくない?

これだけ複雑な感情を抱えているので、「君の名は」「天気の子」を見るのがずっと延期になっている。諸般の事情ラブコメ苦手だし。

2023-06-08

anond:20230607162734

規則に出される大きめの音ってつらいよね。

うちのマンション住宅地の中にある。隣は広い駐車場のあるコンビニで、一年ほど前は夜、若者駐車場の隅(照明などの関係マンション側の隅)で談笑している声がたまに聞こえていた。窓を開ける季節なら来たことがすぐにわかる。いつも同じグループなのかはわからない。

話し声そのものはそう気にならない。内容がわからない程度の音量でボソボソ聞こえるだけだから

ただときどき笑い声や大きめの声を聞かされるのがつらかった。大きい音を前触れなく出すからドキッとするし、次にいつあの大きい音にさらされるのかと警戒するようになる。

急に大きい音を聞かされるとアドレナリンが出るのは、携帯電話緊急地震速報体験している人も多いだろう。笑い声や大きい声は一瞬だが、体が警戒モードになるのは変わらない。

そしてそのうちに、小さい話し声が聞こえてくるだけであの不快な音をいつ聞かされるのかと緊張するようになってきた。

しかし幸いそこまでで、彼らは寒くなったら来なくなり、暖かくなって窓を開ける時期になっても若者たちは戻ってこなかった。誰かが通報していたのかもしれない。

2023-05-05

さっき緊急地震速報きてたけど眠かったから寝てた。

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