はてなキーワード: bmwとは
2004~5年頃は物価下落だデフレだと大騒ぎしていたものだが正直実感などわかなかった。あちこちで値下げしましたとか、新価格とか宣伝されていたにも関わらずだ。2軒隣のガソリンスタンドで1リットル79円になった時ですら”物価の下落”というものに感慨は無かった。
しかしあるとき、近所の個人でやってる小さなパン屋 -およそ世の中の喧騒などとは良くも悪くも無関係なマイペースの典型のような店- が、何の予告も告知も無く黙って10円~20円値下げした。
そこは大いに宣伝して良い所なのに、頑なに沈黙を守るあたりがいかにも”屈した”感じがして、いつもであれば「あ、値下げしたんですね。」なんて気軽に話しかけることも出来たであろうが、それすら許さないこの重苦しい雰囲気に遭遇してはじめて「これがデフレ圧力か・・・」と実感したものである。
その後はつい2年ほど前までの戦後最長の好況などと言って製造業がヒャッハーしていたが、当然ながら自分にとっては実感などまったくなく、むしろ「好況って何すか?食えるんすか?」ぐらいの勢いであったし、続いて資源高騰によるインフレ圧力で物価高騰だと大騒ぎになったが、これも100円ショップに行けば大抵の物が揃うので2軒隣のガソリンスタンドで1リットル163円になった時ですらまぁ、こんなもんかぐらいにしか感じなかった。そこへきて毛唐どもがサブプライム破綻 -言ってみればアメリカの中央銀行と金貸しがつるんで(注1)起こした債券版の豊田商事事件(注2)- で首が回らなくなり危機的状況だと大騒ぎし、巷では期間工が期間が来たのでサヨナラされて問題になるという異常現象が起こったにもかかわらず特に景気の実感などわかなかった。
しかし先週、通勤途中にある数年前に建ったばかりのとあるお宅のBMWと大型バイク2台が日産モコと自転車1台に変わっているのに気づいたと同時に「これが不況というものなのか・・・」と、なんとも言いようの無い寂寥感に襲われ、不況をようやく実感したものである。
幸い、自分の給料はまだ下がってはいないが、それ以来いつそうなるものかと気が気でない。
注1 当時のFRB議長であるグリンスパンは公然と推奨していたため、去年議会に呼び出しを食らって謝罪させられた。
注2 実際、ありもしない商品を売りまくっていたと言う点で。
全幅がそこらの車(カローラとか)より広いし。(現在のニーズに応えるとあのサイズになるのは仕方ないけど。)
かっこよさとかわいさを適度に兼ね備えてて、更に小回りも効き
超高性能エンジンを積んだ
は、流石に新miniだと思うけど。
BMWさんですからね。
田舎だと裕福ではなさそうな家ほど高級車が止まってる。(気がする)
凄まじく安そうな団地とかにベンツとかBMWとか。まぁ、中古車っぽいけど。
田舎だとセルシオの中古という存在価値のわからんものがバンバン売れる。
安いなら分かるけど、セルシオだからって結構な値段がする。
あれだろうな。買えるものは買ってしまうんだ。きっと。
だから貯金とかしないと買えない高い家は買えないけど、それなりの中古車なら買ってしまう。
最近は新車で軽を買ってるところが多いかな。
最近の軽はその辺のリッターカーより走るし、税金も安い。タイヤも安いし燃費もいい。エンジンオイルも安いし、もう何もかも安い。
1ヶ月あたりに割れば大した額じゃないとかいう奴いるけど、
俺は東京在住の男だけど、車はとことん興味無いぞ。
車名?言われてもどんな車かさっぱりわからんし(ミニクーパーがどんなのかもわからん)。
どの車が高いとかもわからん、BMWとかVWとかレクサス(これは車名でわかる)とかのロゴマーク見たら高そうだなと思うくらい。
地方の人って、男は車に興味あるのが当たり前、くらいの感覚で接してくることが多いよね。全員がそうというわけでもないけど。
今後の人生プランを考えたときに、車を買うっていうイベントが全く考慮に入らないんだよね。俺の中では。
それでもいずれ買わなきゃいけなくなるのかねぇ…。結婚したり子供が生まれたりしたら。
買うと月あたり何万も出てく計算になるんでしょ?うーん、どう考えても無駄な出費だと思ってしまうね。
そういう感覚だ。