はてなキーワード: 追証とは
それがシステムとして正しいかどうかははっきり言って疑問なところだと思うけど?
実際には売り買いできない状況が続いてた様な中だから、
もし、FX会社がカバー取引を厳密に行ってれば今回の様な状況では
GMOが今回ストップロスを飲み込んだってんなら普段からカバー取引をある程度ずらして行ってるか
100%行ってないということだろう。
そういう問題じゃないのが理解できないのか?企業そのものではなく、そもそも、世の中全体としてスイスフランの取引が不能になった、と言う状態だったというのに。
ロスカット設定してたのに滑って高額の追証になるような企業もありますが、そうでない企業もあるということです。そこを勘違いしてほしくないですね。
悪貨が良貨を駆逐するようなことになると真面目にやってるところが報われないので。
どちらが良貨なのか、よく考えれば分かることだと思ったけど、残念ながらわからないんだろうね。
日本時間の先週木曜の夜に、スイス国立銀行が、ここのところ3年も続けてきたスイスフランの対ユーロでの上限を撤廃すると発表したせいで、わずか5分くらいの間に、スイスフランが暴騰して、その後、暴落。一時、為替がめちゃくちゃになりました。
要は、1ユーロ=1.2フランを割りそうになると、スイス国立銀行が、本気で介入して、スイス・フランを売りまくって、1.2フランを割らないように死守するという政策をここのところ取ってきたので、投資家にとっては、かなり安全な投資だったわけです。1ユーロが1.2フランに近づいてきたところで、フランを売っておけば、ほぼそこよりフランが上がることは、スイス国立銀行が許さないので、リスクはかなり限定的で、あとは、フランが下がるのを待つという定石だっただけです。
ところが、その上限が撤廃されたわけですから、まあ、大変なことになりました。ほぼ一瞬で、スイスフランが40%くらい上昇したんです。で、その後すぐに30%くらい下がると。対ユーロだと、わかりづらいので、対円でいうと、発表直前に1スイスフランは114円だったのが、発表直後に+47円の161円に。一瞬で40%上昇。その直後、135円近辺まで一気に下がりました。
この破壊力は前代未聞で、証券会社にもよりますが、1ロット(10万通貨)買っていたとすると、4,700万円の儲け。逆に1ロット売っていたとすると、4,700万円の損。
FXというのは、証拠金為替取引と言って、口座にいれた額の25倍分、(法人や海外口座だと)何百倍分の通貨を取引することができます。日本の証券会社の場合には、口座に入れておいた額よりも多く損をしてしまうと、その差分を請求される仕組みになっています。
個人が日本の証券会社で、スイス・フラン1ロットを売ったり、買ったりするためには、売買する通貨の代金の4%の証拠金が必要(=証拠金の25倍の取引が可能)なので、1スイスフランが114円の場合、45万6000円の証拠金が必要なので、だいたい50万円くらいの資金が口座にあれば、1ロット売ることができるということになります。上がると思って、下がってしまった場合には、口座に預けている金額から、損をしている分が差し引かれて、証拠金が計算され、証拠金の維持率(本来必要な証拠金の額に対する現在の証拠金の割合)が、50%、つまり売買額の2%を切ると、追加の証拠金(追証)としてお金を入れてくださいという連絡がきて、さらに、(証券会社によりますが)通貨価値が下がって、証拠金維持率が30%、売買額の1.2%を切ると強制的にそのタイミングで決済されます。
理論上で言えば、本来必要な証拠金の30%を残した状態で、決済されるとすれば、そもそも口座に入れたお金が減って終了(今回のケースだと口座に13万円くらい残る、50万円入っていたとすれば、37万円の損)となるのですが、これもタイムラグがあるため、相場が急激に動いた場合には、ロスカットしたときに、さらに損失が増えているということがあるというわけです。今回のように歴史的にも稀なくらい急激だと、当然、ロスカットも間に合いません。
案の定、間に合わず、最悪のケースだと、スイスフランを1ロット売っていて、50万円しか口座にいれてなかった場合、4700万円損がでて、4,650万円を追加で請求されるのです。
突然、数千万、人によっては、億の利益が出た人がいる一方、証券会社から、数千万、数億のお金を請求されている人が今回はたくさんでているようです。
殆どの人は、そんなお金は払えないので、おそらく、自己破産をされる方が続出すると思われます。主婦の方が、お小遣い稼ぎで100万円の資金でやっていて、数千万円を請求されて自己破産となれば、奥さん名義の財産はそっくりなくなります。共有名義でマンションでも買っていたら、住むところもなくなってしまいます。
請求しても、自己破産されてしまったとしたら、証券会社は、それ以上の回収はできません。一方、儲けが出た人には、支払わなければなりません。となると、証券会社も体力によっては、危なくなってきます。すでに、海外では、業務を停止したところもあるようです。
FXの会社は、一般の株を取り扱う証券会社に比べて、設立のためのハードルが低いので、ベンチャー企業が子会社で設立しているケースが多くみられます。今回の件で、今後大きく損失が出る場合、親会社やグループの収益にも大きく影響を与える可能性もあります。潰れるFX会社がでたりすると、我先にと、資金を引き上げる人が増えるので、信用不安から、取り付け騒ぎに発展し、恐慌を引き起こさなければいいなと、祈るばかりです。
景気が悪い時は下がるしかない。上がってもただの調整ですぐまた下げる。下がってきたから買うは負ける人の典型。
もっと下がって、塩漬け、ナンピン、追証、退場が王道のパターンである。
今みたいに株価が上がるか下がるか分からないような時期には手を出さない方がいい。
上がりそうな兆候が見られるまでは。(上がりそうな兆候ってのも見極めが難しいんだが…)
1~2週間くらいのスパンで、上がるときはガンガン攻める、とことこ行くとこまで上がってから売る。
予想が外れて下がったら、躊躇せず即売る。
思うように株価が上がらない下がりもしない値動きの無い株も1週間くらいで見切りつけて売る。で、次の株を買う。
ちなみに今は株買ってるが明日全部売却する予定。しばらく様子をみる。
それはお前だろ?じゃあ、どうやったら「確率」が出てくるんだ?1000回試行すればそこから確率は出るのか?それとも1万回か?
その「確率」ってなんだ?
は?ならそれで終わりじゃねーか、何いってんの?
君、何と戦ってるの?
捏造論文出した人が科学者として正しいなんてだーれも言ってないんですよ。
「実験系の論文で捏造とか追証実験あるから無駄だわ」に対して同意してるだけなんですよ、「もしかしたら奇跡があるかもしれないじゃないか」ってのは
奇跡が起こる可能性を示して反論してるんじゃなくて、非現実の象徴として奇跡を持ちだして同意してるの
「分かんないし、なんか再現できないけど、出来たってことにして発表するわwww」
そんなこと簡単に出来る。
既知の科学的事実から考えて自明だし何の意義もないから誰もやらない実験とかならまだしも、
実験データの発表が取り沙汰されてあちこちで追証実験されるようなテーマで、
シミュレーションで正確なデータが取れて実際に実験する必要なし、捏造で論文上げて実験での証明は他人にオマカセなんてことが簡単にできるなんてものは聞いたこともないよ
君の分野って何?
「『奇跡』を起こして新発見することが当たり前」なんて誰も言ってないんだけど
俺は何度も何度も「起こりそうもないこと」「実際には起こらない」と繰り返してるぞ。記憶障害なんじゃねえの?
かつて俺は、金持ちになりたいと思い、金持ちになる方法的な本を読み漁った。
だいたい「うまいこと投資すれば金持ちになれるよ」と書かれていた。
勘のいい俺は、投資技術を高める方法さえ見付ければいいんだと仮説を立て、Googleを走らせた。
すると、「割安で、成長性、安全性の高い銘柄に長期投資しましょう」こんな話に多く触れた。
なるほど簡単じゃないか。と思い、その日のうちにアイフルへ行き、100万ほど調達した。
とにかくあらゆる企業の決算書を片っ端から睨みつけ、10年連続でROAが6%以上の企業、現時点でPER平均倍率100%未満の企業、当座比率や会計発生高で無理がない企業を洗い出した。
世界的に有名な企業なのに、当座比率チェックで死んだ企業はいっぱいあったし、世界の時価総額でトップを走るエクセレントカンパニーの多くも会計発生高を見るともやもやする事をやっていたとわかった。これじゃ希望銘柄なんて見つからないかもと思ったが、N天堂、T薬品、S越化学、Dイキンあたりは条件をクリアしていた。すげえ。
そのうちの3社に対して、100万にフルレバレッジをかけて分散投資した。その翌日にリーマンショックの初動により一撃で追証。市場から強制退場+見たことないぐらいのすごい額の借金を喰らった。
なるほど。投資技術を極めていたかもしれないリーマンブラザーズ証券の経営陣でも、この一撃で全滅していると考えると、投資技術を極めたといえる状態は実在しないのかもしれない。
ウォーレン・バフェットですら、この後、自分の投資方針を曲げて(結構曲げている)ゴールドマンに接触しているところを見ると、ゴールドマンがディーラーでカード配っている市場だったのかも知れない。
そう考えながら、アイフルの電話に怯える生活の中で、銀座のお見合いパーティーで金持ちお嬢様と出会い、結婚して金持ちになった。簡単だった。
ある証券会社、A証券では、日経225先物を1枚取引するのにSPAN証拠金の×140%でした。
今月のSPAN証拠金は、54万円(平成19年5月30日現在)なので、
54万円 × 140% = 756,000円必要です。
この証券会社に口座を持っている、N君は、90万円口座に入金していました。
日経225先物の価格が、17,500円で”まだ上がる”と思い、17,500円で1枚”買い”のポジションを持ちました。
デイトレは考えずに、中期保有を考えています。
ここでN君の口座は、
900,000 - 756,000 = 144,000円です。
15:10大引けを迎えました。
終値が、17,300円。
20万円の損失です。
ここで”値洗い”がされます。
N君の口座の状況は・・・
144,000 - 200,000 = -54,000円
54,000円足りません!!
ここの証券会社は、SPAN証拠金の×140%を維持しなければいけません。
「明日の午前中までに、54,000円入金して下さい。」
という内容・・・
これが追証で、正式名が追加証拠金といわれるものです。
泣けてきた。
でも多分泣いている人は相当いると思う。
自分も株式を現物ホールドしているけどライブドア前に買った奴なので、正味1/2ぐらいになってると思う。怖くてみてもない。
今回の大暴落はリバを狙って先物に手を出してみたが予想以上に底がなくて追証が掛かった。
たぶんこれは底がないとおもってぶんなげた。
引き際がわからない人はどこまでも落ちると思う。
特にアメリカが政策変更を前提に動いているときに個人や会社で買い向かうのは地獄の道ほかならない。
相場が10%づつ動いてると仮定しよう。
100(スタート)→110(+10%)→99(-10%)→108.9(+10%)→98.01(-10%)