はてなキーワード: 日本漢字能力検定協会とは
履歴書には、うちには勿体ないような経歴が書かれていたので採用しましたが、
ふたを開けてみたら、
お願いした書類を一ヶ月かかっても書き上げることができないし、
全く困ったもんなんです。
でもね、もうフリーダム過ぎる彼を首にしてしまったら、
次に雇ってくれるところはないんじゃないかと思って、我慢しています。
そんな彼ですが、仕事へのやる気はまるっきりだめでも、
実はセキュリティホール探しを任せたらピカイチってことに最近気付きました。
根気よく使っていれば、長所が見つかるもんです。
このように、うちはエリートの集まりではありません。
Lanタソから、「この子、ニートにしておくのはもったいないですよ」と
頼まれて仕方なく採用したり、公募で採用してもはまちや君のような人しかきません。
それでも、それぞれの長所をうまく活かしてやれば、
大手にだって負けないすごいもんが作れたりします。
日本漢字能力検定協会さんなどの案件が
持ち込まれるのは、その証拠です。
今回も、すごい人は望んでいません。
はまちや君よりも仕事ができれば、御の字です。
でも、期待はしています。
あなたに、うちの会社の将来がかかっているんですから。
仕事はからっきしだめで、職場では突然歌いだしたりするはまちや君も、業務外のセキュリティホール探しでは人一倍盛り上がる影の情報管理部長です。彼をはじめ、みんなXSSが大好きな陽気なメンバーばかりで、勉強会も盛んです。気が向いたときはご近所の他社の方も招待し、総勢10名ほどの大勉強会を催します。とは言え、普段の職場はそんな体育会系なノリでもなく、黙々と仕事に打ち込める環境ですので、オンオフのメリハリをつけて働きたい方にとってはぴったりです。
https://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?fr=cp_s00900&rqmt_id=0006504823
日本漢字能力検定協会が、毎年全国公募で選んでいる。
今年のベスト4は、以下「食」「嘘」「疑」だったそうである。
食品偽装問題、消えた年金問題、防衛省汚職、そして総理大臣のドタキャンから
大連立騒動、雰囲気だけの即席イケメン、化粧美人、インターネットの
誰を信頼していいのか分からない社会になってしまった一年だった。
「無信不立」の言葉は、遥か彼方に飛んで行ってしまったようだ。
国も政治家も、役所・役人も、食品も製造会社も、信用できない状況を
変えなければならない。
参議院に「国民生活・経済に関する調査会」が設置されているが、今後三年間、
「幸福度の高い社会の構築」をテーマに、議論をすることになっている。
大変大きい重要な課題である。
来年は是非良い世相になるようにしたいものだ。