「夜学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 夜学とは

2008-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20081205043233

しかし夜学と昼間の大学3年生はこうも違うのか。驚きだな。

2008-12-05

自分意見が正しいかわからなくなった

ウェブ上の知人である女子大学生Aさんと就職活動についてある議論をしていて、意見が真っ二つに分かれた。

私は以前、Aさんに就職活動用にブログを書く事を勧めた。

やりたい仕事、行きたい業界、将来の具体像、勉強している専門分野、、、なんでも良いから自ら行動して得た知識なり経験を文章にまとめて

アウトプットする事で、自分がどういう人物かを客観的に判断する材料になるし、もしかすれば就職面接の際に人事担当者が目を通してくれて、

面接だけでは出てこない人間性をブログから知ってもらえるかもしれないという理由である。

Aさんは当初、保険業界に行きたいと言っていた。

だが、私がアメリカサブプライムの話や、少し前に話題になったAIGの話をした途端行きたくないと言い出した。

保険業界の景気は微妙という理由で行く気が失せてしまったようだが、私個人の意見としては大きな流れを心配するよりも

もっとスケールダウンして自分がやりたい仕事に就く事の方が重要だとその時思っていた。


今回話した内容は総合職一般職どちらを受けるかというものだった。

恥ずかしい話であるが、私はつい最近まで総合職一般職という区分がある事を知らなかった。

一般職定型業務をこなし、その仕事エキスパートを目指し、総合職はその会社の基幹業務に携わって、

判断力や創造力を問われるものだとウェブで調べて理解した。

Aさんは総合職希望していたが、日が経ち今では一般職へ応募しようと考えているようだ。

理由を聞くと、「転勤したくない」「定時で帰りたい」「男性社会の中プロモーションを狙う気になれない」

総合職スタッフサポートしたい」など納得出来るものからそうでない事まで色々出てきたが、

幾つか先入観があるように見受けられたので本人の考えの変化を敢えて聞き入れずに、私は総合職からまずは応募する事を勧めた。

Aさんはいつも私がAさんの意見の反対を言うと思っているらしく、少しイライラしていた様で、勧める理由を手短に説明して欲しいと言った。

こういった話題を手短に説明しても、必ずどこかに誤解が出てくると思ったので、

ある商社を例にとり総合職一般職でどういった道に行くであろうか私自信その実際は知らないが、イメージ出来る範囲で説明しようとした。

しかし、その話を聞かずに手短にと言うので、私も自宅で仕事をしながらだったので少しイライラして

「そんな態度なら総合職一般職も務まらないでしょ」というような事を言ってしまった。

この一言でAさんを怒らせてしまい、

「あんたには普通大学生のシュウカツがわかってないんだよ」

自分意見をさも正しいかの様に人におしつけないほうがいいよ」と言われた。

確かに私は聞かれてないことまでベラベラ話してしまう癖はある。

だがAさんの言う普通大学生では無いなりに自分経験した事を言っているので、

自分が正しいと思ってないものを意見するのは理解に苦しむ。

イライラムードは長く続いた。

「そんな敵作るような言い方しか出来ない人が仕事しても誰もついてこないよ」

「上には一生立てないよ。壁にぶちあたると思う。」

Aさんは相当私の話に怒りを覚えたようだ。

「18から職種や待遇変われどずっと仕事は続けてるし、誰に対しても君の言う敵を作る言い方をしているわけではない」と言えば、

「今はうまくいっていてよかったね」

「所詮今でしょ。先の事を言っているの」

と返ってくる。

こんな不毛な話に時間は割けないので、話を整理し、Aさんは冒頭にあったブログの話を持出した。

就職活動ブログが有効かどうか色んな人に聞きましたよ」

「大手は100%みないよ(おそらく人事担当者が)そんなの、という意見をみなさんからもらいました」

と言ってきた。

さすがにこれはカチンときた。

私はAさんにブログを書く前の心構えとして、

「内容が第三者にとって興味が無ければ誰も読まない自分だけの日記になる」

担当者が必ず見るわけでもないし、それを期待して日記を書いても意味がない」

ブログを書いて、それを担当者が仮に読んでくれたとしても、企業側の求める人物像と合致していなければブログマイナスになる場合もある」

と何度も言っておいた。

初め就職活動のツールとしてのブログの話をした時に、Aさんはブログがある=就職に有利と考えてるフシがあったので、

決してそういうものでは無くて、あくまで自己表現や自己分析に役立つ手段に過ぎないと再三にわたり説明しておいた。

それにAさんが聞いた人達ブログに対する「(おそらく人事担当者が)100%見ない」という意見は私の周りでいえば同意できない。

自分自身の経験として、仕事を探したり、履歴書作品集を送る際にブログ自己紹介の1つとして紹介している。

実際全ての担当者さん達が読んでくれたかどうかは解らないが、面接の時にブログで書いた記事に対する質問があったり、

ウェブ系の面接ではブログを持っていて当たり前といわんばかりの内容だったので、数十分の面接だけでは自分プレゼン

出来ない部分をカバーできるツールとして本当に重宝している。

こういった経緯があったので、「コンテンツを用意せずに人の意見だけで少数派の私が間違いだと思い込んでいる。

100%見ないという意見が正しいかどうか判断する前に実際ブログを書いて自分で実感してからにしてほしい」と言った。

返ってきた返事は「そんな事に無駄時間をかけたくないんでね。」である。

イライライライラを呼ぶ。

私は

「俺と話せば自分意見が全否定」

ブログを書けば必ず担当者が読んでくれて就職に役立つ。ここまでしか考えずに相手が読みたくなるような内容にしようと考えようともしない」

「面倒くさいから?他にやることがあるから?」

と半ば挑発気味に羅列した。


そして

Aさん「意味が不明。わからない。」

私「(内心)わかっているでしょ」

Aさん「わからないっていっているのに、そんな所まであなたは信用してないの?」

私「俺に今までに信用あるかどうかを質すような話をしたか?」

Aさん「無いけど、普通分からないと言われたら分かりやすく詳しく説明するのが当たり前、常識人ならね」

私「それがあなたの常識なんだね」

Aさん「常識無い人は知らない。じゃあ分からないって言われたらどうするの?」

私「相手によるが、上司とか重要だと思えば教えてもらうか自分で調べてくるし、

興味無い話であればわざわざ詳しく説明してもらわなくてもいいと思う」


私「じゃあ詳しく説明しますよ」

Aさん「じゃあって何?詳しく説明しない事があなたの常識ならあなたはどうするんですか?」

私「(相手によるって言っているだろ)」

Aさん「じゃああんたの当たり前は何?」

私「君がもし説明をする側立場で、相手が興味無さそうだったり上から目線でそういう事言われても説明できる?」

Aさん「しない」

私「ですよね。ならどういう事かわかりますよね。」

Aさん「信用の質おとすこといったか?と聞いておきながら結局は自分が鼻から信用してないでしょ」

私「質じゃないよ。質す(ただす)だよ。」

Aさん「ただすって何?」

私「信用しているかどうかを確認するようなことをした?っていう事だよ。」

Aさん「よくわかんない。結局信用されていないと分かったけど全否定もするよねそれなら。」

Aさん「別にいいけどね。それならそれで。」


ログアウト

-------------------------------------------------------------

経緯と補足 12/05 11:30

私は夜学に通う社会人学生(24)でAさんは現役女子大学生(21)。

メッセンジャーでたまたま知り合って顔も名前も知らない間柄。

私自身新卒枠で就職活動をする予定でいる事と、専攻も年齢も違っても同じ三年生なので私が知っている事は教えてあげて、逆に現役の大学生は具体的にどんな就職活動をしているのか気になっていたのでお互い聞きあったりしていた。

この話は伏線が幾つかあって、

Aさんは就職試験だと思っている。

SPIやら筆記やらを勝ち抜いて面接企業が求める人物であるとアピールする事が就職活動だと思っているようだ。

私は新卒大卒が受ける就職活動経験した事も無いが、就職お見合いだと思っている。

その会社の求めてる人材では無ければ会社なんて無数にあるわけだから、ウェブや直に会って自分がここに入りたいと思える会社以外は相手の意向に合わせなくてもいいと考えているからだ。

Aさんは勝ち進む試験。私はお見合いのようなもの。この時点で就職というもの対する考え方が違っていた。

Aさんは確かに人の意見を信じ込んでしまう所があり、「就職活動用に名刺作らないと」と言いだした事がある。

私「作りたいなら作ればいいけど採用担当者セミナーとかで膨大な数の学生から

挨拶代わりに学生名刺を渡されたらその人どう思うか想像してみ。」

Aさん「名前覚えてもらえるし連絡先も書いてあるから色々と便利でしょ」

私「名刺ってただの紙っきれじゃないんだよ。俺は色々なシチュエーションがあるかも

わからないけど社会人同士が対等の立場で各組織を代表して自分の身分・分野を相手に

知らせる重要なものだと思ってるから学生の分際で会っていきなり名刺交換って自分

立場わきまえていないと思われるんじゃない?」

Aさん「だって今年内定貰った先輩が絶対必要って言ってたよ」

私「その先輩は必要だったかもわからないけど、採用担当者に会うたび会うたびに自分

個人情報をバラまく人は信用出来ないし、立場関係理解してないと思っちゃうし、

なんか権力者に媚びてます感丸出しで気味悪いから、数回会ったとか長時間話してそれが

自分が検討してる会社であったら名前と所属学校名とか学校で使ってるメールアドレス

書いたメモを渡す程度であとはエントリーしてから頑張ればいいでしょ」

Aさん「メモは失礼でしょ笑」

私「んーでもメモすら渡す必要も無いと思うけどね。

採用担当者だけじゃなくて、相手に興味があれば顔とか名字くらい覚えるものじゃないかな。

どうでもいいと思っていれば名刺は処分するし、顔も忘れるよ。」

数日後

Aさん「作り方がよく分かんないからやめたよ」

私「(ググレカス)」

こういった流れを幾度となく繰り返し、どんどん口調が変わってきて遂に臨界点に達したのが昨日晩のようだった。

TBより

Aさんの価値感を『正そう』としている元増田さんにも違和感が残ります。

他人を正すのは難しいと思います。

確かにその時その時では正そうと思っていっている訳では無いのだが、読み返してみるとAさんの意見を殆ど私の意見に「正そう」としているように見えるし、きっとAさんもそう思っていたに違いない。

次いで別のTBより

アドバイスじゃなくて「そうだよね、そうだよね」とひたすら承認してあげたらOK。

これは本人に一度聞いた事がある。

「俺の意見をしっかり読んでから反論するんじゃなく、少しでも自分意見と違う事を言えば聞く耳持ちませんっていう態度をとるよね。だったら同意するしないに関わらず全て肯定したほうがいいの?」と。

Aさんは「それじゃ話す意味無いじゃん」と返ってきた。

一方通行の話合いは価値が無い事は解っているみたいだが、私が「それは違う」と思った事を説明し、それに対し「主観でモノを言わないで」と言われればなすすべが無いのが現状だ。

Aさんは「こんなこと常識でしょ」と良く口にする。

その常識さえも疑って検証して欲しいのだが、いくら丁寧に言ったとしても押しつけの一種である事に変わりは無いのでもう言わない事にした。

2008-10-27

全日制普通科以外を高校としてみない風潮

わざわざ無理して私立高校に行かなくていいと思う。

自分にあった教育を受けるいろいろな選択肢があっていい。

公立にいくのもよし、夜学高校だっていいし、工業科でも商業科でもいいし、高専だっていい。高校行かずに大検うけて大学に入ったっていいし、職業能力開発校で手に職つけるのもよい。

義務教育じゃないということは均質でなくていいよ、多様性を認めますよということだと思う。

全日普通科以外を色眼鏡でみる多様性を認めない風潮こそが悪だと思うし、そんな風潮を助長するために私学助成を続けろという意見にはとうてい賛成できない。

そろそろ、全体が均質な中流意識をもち「人並み」な生活できるなんて悪平等を貫けるほどの余裕が日本にはなくなっていることに気づかなくてはいけない。

2007-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20070313094822

ごめん普通にギモン。

そう思ってるならなんで夜間行ったり大検受けたりしないの?経済的理由?

でも夜学なら行けるよね?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん