「一票の格差」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一票の格差とは

2009-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20090918154703

一票の格差ですらもめているのに、「高齢者は制限あり」、無理でしょ。

2009-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20090710021253

建前的には地方でそれぞれ選ばれた国会議員が国政をうごかすんだから国民の総意が代理されているという。

でも、それだと選挙区ごとに微妙に届かなかった政党議席がとれないんだよね。

それどころか鳥取県世田谷区ほぼイコール人口なのに議席といったら・・・。

これが一票の格差ですか。みたいな。

つうかむしろこういう世の中なんだから直接投票でもいいとおもうんだ。

間接民主主義にしておく必要なくね?

国会議員とかいらなくね?

2009-05-19

最近ネトウヨ現実逃避が激しくなってきてるよなあ

小沢傀儡鳩山が代表になれば民主が勝てなくなるという願望は各社世論調査で打ち砕かれたわけだが、マスゴミ捏造だと決め付ける防衛機制を発動。民主党政権ができるという現実から目を背けたくて仕方がないらしい。

投票率低ければ創価(お前ら嫌ってたんじゃないのか?)がいるから勝てるとか妄想膨らましてるのも見かけるが、自民党のほうがはるかに得票数の変動が大きい(=自民党のほうが浮動票率が多く投票率に左右されやすい)という現実華麗にスルー。いくら学会票があるといっても肝心の自民党の得票が不安定だから勝てない。そもそも最近投票率だって50%台後半あたりで安定してて次期総選挙で大きく下がるなんてこともないだろ。

あと老人のほうが投票率高くて一票の格差があるから田舎老人に支持されてる自民は勝てるはずってのもあるが、前回参院選見てもわかるように自民のほうが民主より田舎老人に支持されてるというのは昔の話。時代の流れについて来いよといいたい。

しかも次の総選挙では共産党立候補者を大幅に減らす。今まで小選挙区全体の得票率で与党が半数超えたことはない。郵政選挙ですら5割近くいっただけ。今までは自民党が勝てたのは野党の候補が乱立してたから。次の総選挙ではこれがない上に内閣支持率も低く政党支持率ですら民主に負けてるのでどう見ても勝ち目はない。

投票日にやっと現実直視できるようになるのか、それとも選挙結果捏造だとわめくのかどっちなんだろうな。

2009-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20090428004651

選挙区制では現在でさえ、一票の格差が生まれてる

年代ごとにレシオかけたらより複雑になって実務上不可

世代間平等についての国民の合意が必要

裁判員制度趣旨すら理解できない

国民なのに平等についての理解を求めるのは同等に不毛

2009-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20090401000903

俺様ルールを押し通す。そして押し通した結果が支持されるってのが政治

支持されない俺様ルールだった場合は選挙で落ちるだろうし

だからこそ、多数決をするわけだし、一票の格差なんてもんが取り沙汰される事になるわけだよ

2008-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20081228162414

そもそもマスコミ権力の監視が重要な使命のようなものだからねじれかどうかに関係なく批判するはずだし実際そうしてきた。マスコミがねじれを揶揄するから解散しろってのはおかしい話。ねじれがなくても揶揄されるんだから意味ない。それに民意への忠実さで言えば一票の格差大きい参院を持ち上げるのはどうかと思うし、そういう観点からは間接民主制自体を批判すべきと思う。

2007-07-25

若い人ほど選挙に行こう

ますは下の表を見てほしい。

これは日本人口を年齢層ごと表にしたものだ。

見にくくてすまない。グラフにするともっときれいに見えるんだけどな。

年齢階級人口割合日本人人口割合
総数127,765100%126,208100%
0~4歳5,4884.30%5,4374.31%
5~95,9134.63%5,8644.65%
10~146,0014.70%5,9564.72%
15~196,3975.01%6,3225.01%
20~247,3105.72%7,1185.64%
25~297,9536.22%7,7426.13%
30~349,5797.50%9,3897.44%
35~399,3897.35%9,2117.30%
40~447,9636.23%7,8226.20%
45~497,6896.02%7,5846.01%
50~548,3386.53%8,2536.54%
55~5910,7918.45%10,7198.49%
60~648,1496.38%8,0986.42%
65~697,7136.04%7,6736.08%
70~746,8335.35%6,8045.39%
75~795,4234.24%5,4034.28%
80~843,7042.90%3,6892.92%
85歳以上3,1332.45%3,1232.47%

注目してほしいのは50歳から60歳の人口と0歳から20歳の人口なんだ

何をいいたいかはなんとなく分かると思うんだ。そう、これが少子高齢化というやつなんだ。

前置きが長くなってしまったね。本題に入ろう。

今、年金が話題になっているのは知っていると思う。

年金を誰が払ったか分からなくなっちゃったらしいんだ。困ったものだね。

年金には積立方式と賦課方式というのがあるんだ。

積立方式は自分で払ったのを、歳をとってから自分でもらうというもので

賦課方式は若い人が払ったものを、歳をとった人がもらうというものなんだ。

大雑把ですまない。詳しくはググってくれ。

日本では賦課方式を基本に物価とかを考慮して給付金額を決めているようなんだ。

これからお金を払うのが働いている世代、まだ働いてない若い世代、それからまだ生まれていない世代なんだ。

そしてこれからお金をもらうのが年金を今もらっている世代、今払ってるけどまだもらってない世代。まだ払ってないけど将来もらうかもしれない世代なんだ。

お金をもらう人数はこれからピークを向かえることになる。

一方お金を払う人数は減りつづける。

選挙の争点は年金だけじゃないんだけど、年金に関していうと年金の支払記録が分からないひとに年金を支給するかというのが1つの問題なんだ。

自民党にしろ民主党にしろ、他の党にしろ結局のところ可能な限り支払記録を確認して年金を支給することになると思う。

程度の問題でしかないんだ、どの程度確認するか、どの程度支払うかというね。

こうなると掛金としてもらったのより多くの年金を支給することになる。

つまり赤字だよね。赤字をどう補填するか。答えはひとつしかない、つまり税金を投入するってことさ。

その税金は誰が払うのか、基本的には今働いている世代とこれから働く世代、そしてまだ生まれていない世代だ。

これは可哀想だよね。選挙権もないのに、あるいは声さえ上げられないのに、勝手選挙で選ばれた政治家によってそうなってしまう可能性が高い。

これが年金の財源を税金にして国民全員に年金を支給するというふうに制度が変更されると、

支払う税金はさらに増える。まあ掛金は払わなくてすむんだけどね。

いずれにせよ今、制定される法律により影響を受けるのは選挙権のある大人だけじゃないんだ。

子供も、これから生まれてくる人もその影響をうけることになる。

これは個人的な主観で証明することができないんだけど、若い人ほど投票率は低く、高齢者は高い気がする。

なかには選挙趣味のような高齢者もいるんだ。

しかも投票できるのは20歳からで、実際に高齢者団塊の世代の人数は多い。

あと一票の格差というのがあって地方ほど一票の価値が高く、一般に地方ほど少子高齢化は進んでいるんだ。

そのような選挙によって選ばれた議会高齢者意見を代表している割合が大きくなるとは思えないだろうか?

もし気分を悪くした人がいたら謝りたい。

基本的にこの文章は人間は自分の利益を最大化するように行動するという経済学的な原則に基づいてる。

実際には人間には理性と良心があるから現実世界が必ずそうなるとは思えない。

でも若い人ほど政治に関心を持った方がいいと思うんだ。

特にこれからも日本で暮らしていくつもりで投票権をもっているなら投票して自分の意見政治に反映させるべきなんだ。

だってその政治により一番長く影響を受けるのは若い人なんだから。

加えてまだ選挙権のない人、生まれていない人の利益も守らなくてはいけない。

投票できないのをいいことに、責任押し付けるのは卑怯だと思う。

そのためにも政治に関心をもった方がいい。勉強しないよりは勉強した方がいい。

国民のためと口ではいいながら、当選したら逆の結果を招くような政治家もいるかもしれない。

しかもそれが悪意によるものなのか、善意によるものなのかは分からない。

善意に基づいて行動しても悪い結果を引き起こすことがある。己の能力の低さによって。あるいは運の悪さによって。

頭の悪い文章を読んでくれてありがとう

僕も投票に行こうと思います。誰に投票するかは決めてないけど。

2006-10-20

[] 反・はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い 補筆

隙のある記事でうけを狙うのは、まぐれ当たりにはなるとしても、継続的な読者は獲得できないのではないだろうか。

情報の持ち合わせが少ないのに名声は獲得したい一般人が発する妄念を感じることがある。それらの妄念のうちのいくつかは、なんらかの条件が重なって多くの読者の目にとまることがある。これらは珍しい事例であり、妄念界の一発屋、「一発妄念」とでも言うべき作品である。しかし、一般的にほとんどの妄念は、Web上で流通する玉石混淆情報群の中の「石」に属しているものだから、記事に重み付けをおこなう技術によって淘汰されていってほしい。

アルファブロガーについて。私が知っているアルファブロガーとされる人達は、それなりになんらかの専門的な知識や得意分野を持っている。多くの読者の間に「○○ネタなら××さんのトコが詳しい」といった認知が定着している。

これからもアルファブロガーの称号を与えられる人々は増えていくだろう。しかし、アルファブログジャンルの内訳には偏りが予想される。たとえば、コンピューター関連の技術に関して、目下商品として自分が開発に携わっているプロジェクトの製法や根幹技術にまつわる生のレポートなどではなく、開発が完了して出荷を待つ商品の広告として。アルファブロガー執筆活動は余技の中で行われる。苦労して編んだ成果は、無報酬の場ではなく、報酬も名声も実体を伴って得られる現実世界の閉鎖的なコミュニティの中で流通している。

一方、アルファブロガーではない人のブログは記事の蓄積の中に一貫性が感じられない。もしくは、一貫性があったとしても、情報としての価値が低い(たとえば「今日、○○さんたちと一緒に××で△△を食べました、おいしかったです(以上)」みたいな)。

アルファクリッパーについて。はてなキーワードの定義によれば、アルファクリッパーとは「一日に20以上のエントリークリッピングをしている人達のこと」だという。「アルファ」という接頭語をつけるのは妥当なのだろうか?アルファクリッパーとされる人達のクリッピングは他のソーシャルブックマーク利用者になんらかの影響を与えているのだろうか。アルファクリッパーとされる人達とそうではない一般クリッパーとの間に一票の格差はあるのだろうか。

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