はてなキーワード: キーマンとは
んなわけねー。
良い店ほど地元に根付くよ。
それが意外と潰れる。
良い店なんてキーマンの一人二人で決まるわけだから、
繁盛して一人二人だとしんどくなるとおかしくなりやすい。
今までこれくらいパターンがあったかな
良い店→客が増える→調子に乗って何号店も作る→料理人が足りなくてバイト雇う→味落ちる→潰れる
良い店→あまりに穴場な場所→潰れる
良い店→料理人が引退→潰れる
良い店→道楽で援助していた人が都落ち→実は材料の採算が取れていなかった→潰れる
良い店→ビルの建て替え→潰れる
それと
良い店→客が増える→調子に乗って値段を上げまくり→潰れはしないけど行かなくなる
良い店→客が増える→調子に乗って手を抜く→潰れはしないけど不味くなる
もある
追記
ある日行ったら店長が一人でしょんぼりしていて
店長に「今朝みんなに辞表を出されたのです。たぶん引き抜きです。出せるものはありません」って言われて
店閉めて、残された酒で残念会したことがある。
インチキ専門学校卒、フリーターから地元のやや有名企業に潜り込み、社内ニートとしてもうすぐ10年を迎えるオレが経験則から編み出した「いかに仕事をせずに社内ポジションを保持するか(もしくは自分の能力を過大評価させる10の方法)」。一生懸命やっても、どうせ誉めてもらえないという貴方、腐っていてはソンですよ!この10箇条のライフハック(笑)をぜひ実践して、社内評価とお気楽生活を一挙に手にしてみてはいかが?
(1)本当にこの会社にいるべきなのか?
「会社にいて仕事をしないのは、仕事をすることより難しい」。普通の会社というのは、みんな働いて当然というスタンスですから、この認識が必要です。仕事をしないと居られないような会社であれば、辞めた方がいいでしょう。また、自分以上に仕事をしていない社員が複数見られる場合も、早めに辞めるのが賢明です。新たなステージでこそ、あなたの社内ニートとしての才能は開花するのかも知れません。
(2)立ち位置をしっかり確認する
組織がキッチリしているシビアな会社では、社内ニートは生息できません。義務と責任の狭間に咲くあだ花、それが社内ニートです。あなたが、ちゃんとしている会社にいるなら、ちゃんとした方が間違いなくトクします。ちゃんとした会社かどうかは、2ちゃんとかで確認してみるといいでしょう。残念ながらあなたの会社が「ちゃんとしていた」としても悲観することはありません。ちゃんとした会社にも、ちゃんとしてない部署はひとつふたつあるはずです。そこへ「あえて」転属願いを出す(不採算部署を自分の手で立て直すくらいの大風呂敷を広げて)のも手です。
厳しさを増すビジネスシーンの片隅で、社内ニートとしてひっそり暮らす(そう、高山に咲く希少植物のように!)ためには、まず自身のキャラづけが必要です。例えば、ドラマ「相棒」における水谷豊のように、「独特の才能を持っている雰囲気」を醸し出すことを推奨します。水谷豊であれば物語上、事件を解決しなければなりませんが、あなたは雰囲気を出すことだけに腐心すればいいのです。具体的には、あなたの会社(もしくは事業部)が、まだ手を出していない分野の書籍を買い集めて机上に散乱させたり、できるだけ年輩者の揃った会議の場で、わけの分からないビジネス用語を連発してオッサン社員を煙に巻いたりすればいいでしょう。ただ、その後のフォローはくれぐれもお忘れなく。キーマンを絞った丁寧なフォローで「知識をひけらかす」イメージではなく、「熱心さが故に」専門用語で熱弁を振るったイメージを演出しましょう。
(4)新規事業・困難案件には積極的に参加
社内ニートっていってんのに矛盾してね? とお思いの貴方、ちっと黙っとけ。社内ニートとなった貴方を守ってくれるもの、それは「イメージという幻影」以外にはありません。(2)のイメージ付けの延長で、ただの扱いづらいキモメン的な評価を避けるために、仕事には積極的なポーズをつねに取り続けましょう。ただし、責任者ではなくあくまでサポートとして。責任者はハイリスクハイリターンなので、失敗したとしても(それは大した問題じゃない)、一定の評価はもらえるサポート的なポジションがお勧め。諸葛孔明気分で「殿!敵は総崩れですぞ!」とか言っておけば、責任者もご満悦です。「おだてに乗りやすいタイプの上司」が責任者になったときは、すかざすそのプロジェクトに参加しましょう。おだてまくれば、勝手にどんどん走っていってくれます。失敗しても、元から「困難案件」なので貴方のせいにはならないはず。むしろ注意すべきは与し易い案件です。
どうせ一日中ネットに張り付いているんだろうから、日中ITmediaあたりで集めた、なんとな??く会社に関係ありそうな事案を、週に1回まとめて上司に提出してみたりするといいんじゃないかな(月曜の午前中あたりに「週末に調べ物をしててこんなニュースが…」というスタンス)。とりあえず、IT系のニュースはいろんな業界(とか顧客)に結び付くのでお得です。そのうち、社内でネットを見てても、仕事の調べ物をしてるんだとか思ってもらえるようになります。
リアルニートに一番欠けている能力「コミュ力」。これが社内ニートでは大切なスキルのひとつになります。決して過剰にはならない程度に、ツボを押さえたアプローチ。この距離感が大切なのですが、こればっかりは現場の空気を肌で感じながら調整していくしかありません。ポイントは「広く浅く、上司はピンポイント」。現場社員は年齢・キャリアを問わず広く浅く(仲良しになる必要はありません!笑顔で挨拶を交わす程度で十分)、上司に関しては"現場まで見えていないような、やや上級の上司"とピンポイントで親しくなれれば完璧です。社内の空気を読みながら、大変そうな同僚や部下に声を掛けたり差し入れをしたりする。実は、これが社内ニートで一番大変なポイント。他人に気を遣うとかまっぴらゴメンだぜ!とかいう中二病をこじらせたような人は、社内ニートとかせずに、まじめに仕事をすればいいんじゃないのかな。
(7)備えあれば憂いなし
ここまで来ると、あなたは社内ニートとしてかなり居心地の良い住処を見つけているはずです。しかし、過信は禁物。あなたの回りでは、厳しさを増す景気動向に多くのビジネスマン達が喘いでいます。あなたの同僚も例外ではありません。ぬくぬくとお茶を啜っている貴方を見とがめて、「いいかげんに仕事しろ!」と怒鳴り込んでくる場合もあるかも知れません(最悪の場合、直接上司にチクるかも!)。そんな時は務めて冷静に対処しましょう。ヒマに任せて作っておいた企画書(題材はなんでもいい)や、社内システム改善案などを見せて、「実は上司の勅命で内々にこの案件を進めている」と返してみてはいかが?このような状況に備えて、なんか適当な企画書を2本くらい用意しておくと安心です。また、怒鳴り込んでくるような同僚は、きっと仕事で余裕がなくなっている状況のはず。ここは飲みにでも誘って、悩みを聞いてやるふりをしてガス抜きをすれば問題ないでしょう。
(8)攻撃は最大の防御
上記のようなケースがあると、どうしてもその怒鳴り込んできた当人を中心に、貴方への疑念の包囲網が出来上がりがちです。上記のケースがあれば、即座に「逆包囲網」形成のための対応が必要です。当人への対応をしっかり終わらせた後で、「あいつ、大変みたいだからフォローしてやってね」と、彼の回りの人たちに彼を気遣うように促します。これで、彼が貴方に対しての不満を口にしたとしても、周囲の人たちには「心配してくれている人を悪し様に言う人間」としてインプットされます。ただ、彼を悪人に仕立てないよう、細心の注意が必要です。本当の悪人は貴方なのですから。自分はラクして、他人に気持ちよく働いてもらう。それが社内ニートの真骨頂です。
社内ニートとはいえ、あなたが会社に在籍し続ければ、先輩や退職者からの引き継ぎ物件も入り、大して働かなくてもそれなりの売上を上げている状態になっているはずです(面倒なクライアントは即、元気な後輩に引き継ごう。金額が大きければ感謝までしてくれる!)。一部のしっかりした会社を除いて、中小企業の社内評価なんていいかげんもいいところです。同じ1000万円の売上であれば、より派手にいきましょう。200万円の10年契約より、1000万円の単年契約。取引先が10年後、ホントに続いているかなんて、誰にも分からないのですから。
結果的に言えば、出来ます。一代で財を成したような創業者社長は別ですが、たいがいの中小企業の社長は、人望と調整能力だけのボンクラです。決定権なんて、多くの場合、社長個人に委ねられるなんてことはありません。要は「いかに上手く人を使えるか」。社内ニートである貴方の最終的な目標は、「社長」と言う名の社内ニートなのです。
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社内ニート2.0 実践のための追記を追加しました(仕事しろ)。
http://anond.hatelabo.jp/20080604095249
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リンク先では管理職をボロカス言っていて、わからないでもないが、じゃぁIT系の反骨プログラマって何するのよとも思う。
技術者と出世ってのは昔からの課題で、できる技術者には金をたくさん払って繋ぎ止め、質の高い仕事をさせつつ、同じような仕事ができる後進を育てさせなければならない。しかし、典型的な日本企業では昇給は昇進と結びついており、昇進は管理と結びついている。よい技術者とよい管理職の相関は0だから、嫌になって辞める技術者はたくさんいた。ただ、この問題を語るときに気をつけるべきは、味噌くそ一緒になってしまうこと。業界全体の雇用問題と、「できる技術者」の雇用問題は違う。
リンク先はその辺をごっちゃにしていると思う。厳しい言い方だが、できる技術者でかつ特別扱いされるべき人と、十把一絡げにされても仕方のない人の人口差は大きい。だから、一般論から前者が落ちていても仕方がない。多くの人は自分が前者であるという「仮定」((本人は前提というだろう))の下に一般論批判をするが、それはたいていの人には当てはまらない。
話は変わる。
たぶん増田の大まかな年齢で言うと、俺はおっさんの部類。で、その俺が入社したころおっさんだった人たちがいまでもバリバリやってるのが組み込み業界。ソフトウエア無線あり、人工衛星用システムあり、と独立系のおっさんたちのバイタリティはすさまじい。一方で、大企業に入社した若い連中はろくすっぽコードもかけないうちから外注管理なんかやらされて、百戦錬磨のおっさんたちと中国の海のものとも山のものとも着かぬ連中を1000行いくらで計ってる。
組み込みでもコーディングしている若い連中はいるが、大企業だと携帯電話開発みたいに仕事の山がパイプライン化してるところが多いかな。電子工学関係の技術をやるなら中堅どころのメーカーは狙い目だと思う。会社に技術が蓄積しているし、年中デスマーチってわけじゃないし、外注率が低いし、比較的仕事のローテンションも幅広い。何より、会ってみて実力の高いエンジニアが多いのはそういったところ。小企業もすごいが、大企業の奴隷として押しつぶされる運命から逃げるのは難しいと思う。
福田「小沢さん、このままじゃ国会審議もままならない。連合くまないか?」
小沢「くめん。」
ちらっと顔をみる
福田「小沢さんに総理大臣・・・・。 ・・・やってもらってもいいともっているんだよ。」
小沢「なに!?」
小沢「・・・。」
福田「悪い話しじゃないとおもうんだけどな。」
福田「協議しよう。」
小沢「よし、じゃぁさっそく党に持ち帰って協議する!」
小沢「管くんー、鳩ちゃん!民主党!とうとう政権とれるよ!!福田くん連立くんだら総理大臣やらせてくれるって!」
管「連立くむんでしょ?ダメだよ。ダメ。なんのために別の党なのかわからないじゃない。」
管、鳩「だーめ」
小沢「・・・。」
小沢「やめる。」
管、鳩「え!?」
小沢「ボクもう代表やめるーーー!!」
福田「今日、二人だけで会談をひらかせてもらったのは・・・見てもらいたいものがあったんですよ。」
福田「まあ、そう剣呑としなさんな。」
福田「まあ、みてください。お宅のネクスト内閣の親族の個人情報がまとめられています。」
「その資料によると…小沢さんには来年小学校にあがる姪っ子がいるそうで?」
福田「それで相談なのです。」
小沢「ん? どういうことだ?」
福田「実はその資料・・・。われわれが用意したものではありません。」
小沢「??」
福田「今回、給油支援が滞ったことで激しく不利益を蒙る連中…といえばわかりますか?」
小沢「・・・。」
福田「外交上彼らは相当おとなしいですが、内閣も相当な圧力をうけています。」
小沢「わたしに一体どうしろと?」
福田「私は何ももうしあげられません。ただ彼らは本気だと。それだけお伝えしておきます。」
小沢「私もやられたならだまってないぞ?」
福田「彼らは本気だといったでしょう。」
小沢「どういうことだ?」
福田「彼らは例の方法をとりかねない。
国内でやられたら民間人も大勢犠牲になる可能性があります。
いま、鳩山くんを通して民間人にもテロ注意の喚起していますが…。
われわれに表立ってできることはここまでです。」
小沢「れ、例の方法だと!!? ばかな!!?ここは日本だぞ!!」
福田「我々は法案をそのまま出します。小沢さんは党内を説得してください。」
小沢「・・・。」
小沢は苦渋の決断のすえ党内に情報だけ伝えたのち即日会見をした。
党首会談の内容だとおもって集まったメディアは代表辞意の発表におどろき速報を流した。
予想外の対応の早さだった。
法案の成立に反対をしていた小沢が代表をやめるのであれば小沢を脅す意味はなくなる。
だが次の民主党の代表も判断をする局面には立ちたくないので留意に全力をあげている。
小沢「福田政権は手ごわいな。防衛庁の件を辿っても時間がかかるだけだ、民主党の票にはつながらん。」
孔明「そろそろ話題をつくりましょうか。」
小沢「なにかあるのかね?」
小沢「はん! 何をばかな!このままがんばれば自民の過半数も夢ではないところで連合してどうなる!」
孔明「ふふふ」
孔明「読売の渡辺会長が連立を組んだらどうだという意向だそうでございます。」
小沢「聞いている。悪い人ではないがうるさいじじいだ。」
孔明「小沢が連立を組みたがっているといって、党首会談をセッティングしてもらいましょう。」
小沢「ん?」
孔明「密室で最低2回はやってもらいます。内容は適当に話してください。」
小沢「それで?」
孔明「会談の直後に党内の調整をするというので一旦中座してください。それで福田さんには党内がまとまらなかったと…」
小沢「自分でもちかけておいて、やはり無理でしたと断るのか・・・。」
孔明「先方には無能さをアピールする形になりますが問題ないでしょう。重用なのはここからです。」
孔明「違います。
・・・小沢さんには党の代表を辞職してもらいます。」
小沢「なんだと!!?」
孔明「間髪いれず即日です。理由は”党内の調整ができなかったので”とあまり語らないでください。」
小沢「わしは辞職することになるのか?」
孔明「一時的にアベしてもらうことになります。」
孔明「入院まではいきすぎです。副代表の方々には留意してもうよう話しを通しておきます。」
小沢「留意してもらってどうなる?わしはともかく党のイメージまでがたがたになってしまうではないか!」
孔明「一時的には・・・」
小沢「長期的には違うとでもいうのか??」
小沢「そんな留意したぐらいで印象の操作はできん!」
孔明「安倍前首相が辞意を表明したとき新聞は一週間にわたり自民党一色になりました。」
孔明「辞意の表明の直前にやる党首会談もそうですがメディア露出が増えたときに布石はいくつか・・・」
小沢「ふむ。」
小沢「そうれはそうだろう。」
孔明「それで自民が割れれば儲けもの。辞意の撤回後、話題をそらすための強力な弾を既に用意してあります。」
それだけでございます。
次の弾は非常に強力。防衛庁の比ではございません。いい流れで解散総選挙にもっていけますぞ!!!」
小沢「そうか!」
小沢「自民党にもつかえそうな奴おおいんだけどなー…。民主もうるさい奴多いなー。」
小沢「・・・。」
小沢「俺が代表のあいだに党わっちゃおうかな。」
ある?
つか、やっぱり意味わからねぇや。ケース1っぺえけどな。