でも中小企業の当社だと、仕事量を圧縮しても暇人ができるだけで
その暇人に割り当てる別の仕事が無かったりするんだよね(特に間接部門では)
中小企業の間接部門にいて、システムやAIで代替できるような仕事をしている人たちって
基本的にはだいたい無能で決まり切った定型業務しかできないし、仕事内容が変わることにかなりの抵抗を示す
かといって「仕事無くなったから退職してください」が許されないのが現在のJAPANなわけジャン
なーんてことを考えると
「やっぱりこのシステムを導入するのはあの人の定年(8年後)に合わせてにしよう。それまでは時間はかかるけど今までのやり方でいいや。」
となってしまうわけよ
俺は誰も雇わないし誰にも雇われない。