考えてみたら昔から恋だと勘違いしてたものは自分の都合のいい妄想だった気がする。
秀でたものに憧れ、優越感や自己肯定感を満たすものに惹かれ、なにかと都合のいい相手に執着した。
そういう相手を見つけるたびにドーパミンに浮かされてドキドキしたりするのが恋愛だと思ってたけど、これは私が生きるのに都合のいいものに対してただ脳が私にやらせていただけなんじゃないのか?って思う。
でも恋愛ってそういうことでよかったんでしたっけ?って思う。
かといって自分にとって都合の悪い相手にはドキドキもできないし性欲も覚えるわけがない。
いや破滅したいからこそ破滅しそうな相手を選ぶのだからそれすらも利己主義でしかない。
話を聞きたい。
人間にあるのは自己愛だけですよ。
つまり全ての人が利己的なのだとすると 女が下方婚しないのは得がないから? 男が下方婚するのは得があるから?
それはつまり純愛ってものがこの世にはないってことを断言しちゃうわけだけど、純愛主義者のみなさんはそれに対してどう言うんだろうか? あっさり負けを認めるだろうか? それとも...
そんなの熱に浮かされて気持ちよくなってる間はどうでもいいんだ🤗
なるほど純愛は存在するものじゃなくて、信じて気持ちよくなるためのただのツールか…!