ちょっと感動だった。
なぜ?と言えば、これは本当に新札で
今までに手を触れてきた人間はほとんどいない
と感じたからだ。
多分、本当の意味でこのお札に手を触れたのは
俺が初めてだろうと
手の感触が伝えてくるほどの
真新しさ
新 札の度合いを感じたからだ。
この体験は数十年に一回。
お札が新しくなる時にしか感じることが出来ないものなのだろう。
新札はすぐに新札でなくなって
くたびれてしまう。
ちょうど4月に入社した新人が今の季節にはもうくたびれて揉みくちゃにされてシワが入ってしまってるように。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:39
ツイートシェア
新札、1枚なのに、2枚重なってるんじゃないかってくらい厚みがあって違和感がつよい。