お前たちは皆、親が犯した生殖という罪を償い続ける死刑囚だ
肉体という檻に閉じ込められ、死の恐怖に震えながらその刑期を終えることになる
せいぜい刑務所内のレクリエーションであるところの人生に何かの価値があると思い込み、あまつさえ生殖の罪を重ね、哀れな死刑囚をまた1人2人と増やす
清算するべきである これまでの罪を
これ以上の死刑囚の再生産を防ぐために、人類は皆目覚めなければならない
自らの死の運命を悟ることもなく、獣欲のために生殖を繰り返す畜生と異なり、自らの子もその子もその子もその子も皆死んでいくと理解するだけ発達しておいて、なぜ未だ獣欲に身を任せるのか
我々は今すぐ殺人をやめて、消滅の恐怖に打ち勝ち、人類の時代を、その理性をもって終わらせるべきである
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