整数論で有名な定理の名前 内容 歴史的な沿革 と 完全無欠ではないとされる理由
ウィルソンの定理 (p-1)!+1はpで割り切れるというもの 10世紀に発見され、 700年後に証明された。
フェルマーの小定理 a^p-1をpで割ると1余る p未満の自然数は確かにpと互いに素だが、pより大きいところにも
フェルマーの大定理 割愛 n≧3という条件がついているため、n=2では無数に存在するため
完璧ではないわねえと言われる。
強ーinduction
補題 いわゆる定理ではなく、お題のようなものだが、定理の中に完全無欠なものがないかほとんど知られていない代わりに
完全無欠なものが多いとされる。