2024-06-11

anond:20240611152118

それ、まず「知的」の範囲を再検討しなければならなくて

 

よく例に出るのはコウモリなんだが、あれは超高速で飛び回りながらエコーロケーション位置測定をし続けるという人間はもちろんAIにも不可能な超計算能力を発揮しているけど、「知的」とはみなされないよな。

結局のところ「知的生命体とは、人間みたいに言語をつかって、人間みたいに社会形成し、人間みたいに思考する、人間みたいな生物ことなんだよね。

どれだけ高度で複雑かは関係が無い。

 

なのでお前の言う通り、知的生命体と俺たちが呼びたくなるような生物は、結構人間に近いはず。

知的生命体」という単語自体が、「人間に似た生物」という概念を示しているからだ。

記事への反応 -
  • 絶対あんまりないよな 結局、生き物が頭良くなるためには四足歩行卒業して手を使うようにならんといかんわけだしさ だから、もし地球外に知的生命体がいたとしたら、かなり人間に...

    • それ、まず「知的」の範囲を再検討しなければならなくて   よく例に出るのはコウモリなんだが、あれは超高速で飛び回りながらエコーロケーションで位置測定をし続けるという人間は...

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