2024-04-27

 いらいらのプリズナー   作詞 宮脇進一  作曲  久保琢朗  歌  GLAY

警察容赦なく 一般人に手を出してく

心ない言動で  手を出す 手を出す

平成22年頃なら 簡単に許し合えた

制服が見えただけで むかつくから

さな恋の終りに聴こえたのは

慰めによく似た調べ風を纏う

こんなにも貴方を遠く感じてる時でさえ

あぁ 誰より愛しい人

すれ違う増田達 争い合う増田

誰にも止められない うねる うねる

幼さを持ち寄り二人暮したのは

頼りない勇気を街が育んでた

今もなお震えるあの肩に涙落ちぬよう

あぁ 誰より不自由な人

抱き寄せても上の空 それは愛がたどり着いた幻

いかけても掴めない きっと時が連れてきた愁いのプリズナー

とどまるな 夢の在り処が不確かでも

独房の扉開けばもはや自由

穏やかな日々を数えて暮らせたら幸せと聞かないで

誰より切ない人

口づけても変わらない あなたのその瞳の奥そらして

街はまるで海の底 そして今は囚われの心プリズナー

恋人には戻れない 誰もが皆振り向けば愁いのプリズナー

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