帰ってきましたので答えますが、それじゃ俺の言ってる「表現の微妙な差を殺してる」例にはならないねえ。
何故かと言うと、「的を射る」と「的を得る」は使い分けるものじゃなくて、どっちか自分の感覚に合う方を使うようなものだから。
俺が言ってるのは、「永遠」と「延々」のように、本来意味が違って使う場面も違う言葉を「響きが似ているから」って雑に同じように使うことを問題にしてるという話。
もっと有り体にいうと、辞書項目が別になる言葉を混同するのが誤用による語彙の死。
同じ辞書項目の別の表記に過ぎないものの内に正解があるかどうかは、それ自体意味のない議論ではないけど別の話。
前者の例を挙げられるなら挙げなおして良いよ、俺も別に辞書項目全部わかってて喋ってるわけじゃないから、新しく問題意識を持てるならそれは歓迎。
正誤じゃなくて、使い分けがなきゃ表現が死んでくだけなんだよ 違う言葉は違う使い方があるということを否定するのは完全に間違い
ツイッターのオタクバカは、語彙力語彙力言う割りに、言葉の微妙な意味を使い分けるって本来の意味の語彙力からは逃げるやつばかり 西洋建築の細かい様式名を覚えるのが語彙力じゃ...
どっちかというと言葉の微妙な意味を消しにかかってるのは「誤用だ!」という側だけどな
例えば? 俺がいってる例では、とりあえずと取り急ぎの違いを潰してるのは飯田サンだが?
飯間だろ。これか? https://twitter.com/IIMA_Hiroaki/status/1386827829623410689 これは単純に「取り急ぎととりあえずは同じ意味」という話ではないよな。 他にあるんだったら示してくれ。 たとえ...
帰ってきましたので答えますが、それじゃ俺の言ってる「表現の微妙な差を殺してる」例にはならないねえ。 何故かと言うと、「的を射る」と「的を得る」は使い分けるものじゃなくて...
気軽に強い言葉を使うから、本当にその強い言葉を使わなけりゃならないときの表現に困ってるようなやつをたまに見る