自分は正しい人間だから大丈夫なんだと安心したい欲求は誰にでもあると思う
でも、何が正しくて何が間違っているかなんて自分の専門分野のことぐらいしか分からないんだよな
知ってなきゃ判断できないんだから
世の中の全てに精通した仙人でもなければその欲求を満たすことはできない
そこで、まず自分=正しいと定義してしまう
そうすれば自分と違うことをしている人間を何の根拠もなく否定し続けることで間接的に自分は正しいのだと思いこめるし安心できる
それ自体が差別だとは決して思わない
だって自分は正しいんだもん!
だから、差別をやめようと言いながら差別するカスが次から次に生まれてくるんだよな
自分と違う人間は生きる価値のないクズだと気付ける自分すげぇとしか思ってない
Permalink | 記事への反応(2) | 21:00
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これ、よくわかる
差別はあったほうが快適で便利で安全なんですよ。 だから、差別はやめられない。 差別を無くすな。
差別バリバリ時代の方が生きづらそうに思う でもそれはテクノロジーの未発達さ故の生きづらさで、現代で突然差別が堂々とやれる風潮になったらまた違うのだろうか 「こいつ低能そう...
この前はてサがすげー自然に障害者扱いしてて笑ってしまった