車椅子ユーザーは誰かにお礼を言わなきゃいけない回数も多いんだろうけど、そもそも誰かからお礼を言われる回数そのものが少ないんだと思う。多少なりとも誰かにお礼を言われる経験をしていたら「お互い様」という考えになりそうだし。
例えば接客業に身を置いていればお客様からお礼を言われるなんてそれなりにあると思うけど、機動性的に車椅子ユーザーは接客業に向いていないだろうからそんな経験はできない。(車椅子ユーザー向けの就労のススメもデスクワークばかりだった)
https://www.atgp.jp/knowhow/oyakudachi/hatarakikata/c3460/
例えば自宅で家族と過ごしていても「醤油を取ってもらう」「電気をつけてもらう」はあっても自分がそれをすることはないんじゃないか。
車椅子ユーザーは対面する人のために動くということが物理的にとても難しい、だからお礼を言われる経験が少なくなって「お礼なんていらない!」という考えに傾いてしまうのかな。
醤油取ってもらったらサンキューだし コンビニでもドーモとかありがとうだし お礼言うのそもそも負担か?って思うけどそれは俺がコンプレックスないからなんだろうな と、考える...
年間に一定数障害者を助けることを義務化してやらなかったら刑罰を与えられるようにしたら立場変わるんじゃないか? 「障害者様のお陰でノルマが達成できました」って健常者が障害...
それで何がどうなるの?