H&Mの海外広告炎上取り下げの件などを見ていると、必要なのはロジック、格好良く言えばクリエイティブの必然性があること、リアルに言えば体の良い言い訳を用意できることが大事だと思う。
ファッション系であれば、ルッキズムやジェンダーバイアスでの批判があると想定して、それでもある種の必然性・言い訳をもってそのクリエイティブが良いと言えるものを作る。
それは写真家やイラストレーターやライターだけでなく、企画した企業側も含めた統一見解、芯の通った道筋を見つける必要があり、企画強度の問題でもある。
Permalink | 記事への反応(0) | 06:38
ツイートシェア