“ゲーム会社に入社するのに最も近い入口は何か?”
ズバリそれは『QA』です。
まずはゲーム開発会社に潜入すること。
そしてそこで現場の雰囲気を学ぶこと。
『QA』のデバッガーとして、まずはアルバイトでも構わないので入社してしまいましょう。
デバッガーはその業務の都合上、色んな部署の人間と話をします。ゲームデザイナーともプログラマーともアーティストともサウンドとも。起きた“バグに対する具体的な報告義務”がありますので当然です。
そしてそのやりとりを経て“どの部署がどういう活躍をすることでゲームソフトがだんだんと形になって完成していくのかという一部始終を観察することが出来る”のです。
しかもアルバイトとして時給を貰いながら。
そうやって学びながら自身が進みたい方向(ゲームデザイナー・プログラマー・アーティスト)の勉強を続ければ良いのです。
そして「時」が来たら改めてその職種にチャレンジ(応募)すれば良いのです。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:39
ツイートシェア