上司と一心同体、手足となって阿吽の呼吸で動くことが求められる、それが秘書。
だから、たとえ上司のミスとか勘違い行き違いが疑われる場合であっても、確認や指摘は秘書の仕事じゃない。
そんなことしたら
「口答えばかりしやがって生意気なやつだ、しかも気が利かないから使えねえ」
とみなされて速攻切られるわ。
秘書はあくまで
「頼んだら、いや頼まなくても気を利かせてやってくれる」
存在でないといけない。
もし上司がやべーやつだったら、率先して手先となってやべー片棒を担ぐ。
それが嫌なら辞めればいい。
多分これ、秘書と名が付く仕事だったら洋の東西を問わず同じ。
その意味では、一度身につけたら世界で通用すると職能だと思う。
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