2024-01-01

SDGsは命の間引きについてどう向き合っていくつもりなのだろうか?

持続可能社会にするために、例えば化石燃料に1000%の税金をかけたりすれば、社会はより持続可能に近づくのかもしれないけれど、そうすれば貧乏人が大量に死ぬよね。SDGsはそんな世の中にして、あとは市場原理にまかせて弱者が間引かれればいいと考えるのだろうか?

それとも人の自由を大幅に制限して、例えば戦中の食糧配給制みたいに化石燃料配給制にして、世界政府が人々の行動を監視して制限するつもりなのだろうか? まあこっちの案でも貧乏人が大量に死ぬと思うけどね。

それとも人類の発展や存続に繋がらないような質の低い人間テストなどであぶり出して、積極的に「間引き」するつもりなのだろうか?

SDGsサイドは、できるできないはともかくとして、理想とする方向性がどれかをはっきりしてほしい。

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