松田聖子と神田正輝の間に生まれた神田沙也加。似たような境遇をもつひとは沢山いるだろうけど
私は彼女みたいに死ぬ気にはならない。
喩え世間が資本主義社会と恋愛至上主義の波で荒れていても。
喩え20代の頃のような輝きは褪せていたとしても。喩え現実が下り坂でも、あの子よりはマシだと鼓舞する事しか出来なくても。
生きたいという思いが燻る内は生きねばならん。
食べたいと思える内は食べねばならん。
会いたい人、行きたい場所がある限りは諦めてはならん。
だから私は鬼滅の刃の劇場版を楽しみに生きる。5年後を想像する。
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