自分自身と社会的な役割やアバターについては分けて考えた上で
国が悪くなったのは力のある人間または集団の責任だろう。
しかし、「だから自分の生活が悪くなるのはお前らが悪い」とは思わない。
その環境に適応できなかった自分が悪い。
変えようとしなかった自分が悪い。
基本的に自分自身のケツを拭くのはいつだって自分だ。
「部下のケツを拭く」みたいなことは往々にあるが、それは会社内部の一員に対しての責任だろう。
それでも結局はケツを拭いた人間からの評価は下がる、またはどこかで作った借りが本人の認識分だけ減ってしまうのだ。
それは実質自分で拭ったようなものだ。
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