3回見にいったけど、まだ見たいなと思ってる。
何がそんなにハマる要素があるのか自分でもよくはわからない。
「考察」とかそういうのにハマってるわけではない。
最初はいろいろと考えたけれど、2度めからはそういうのは意識しなくなった。
癒やしの要素はあると思う。
あとカタストロフィ。
終盤の世界の崩壊と脱出はひたすら気持ちがいい。
あとあと夢を見ているような感じ。
地下世界に入ってからシーンごとのつながり、
辻褄が微妙に合わないところとかが夢っぽい。
夢って整合性が取れていない事象に対しても疑問を抱かないし
逆に、あれ?って思ったときにはすでに夢から覚め始めている。
後半の崩壊する世界からの大脱出は夢から覚醒している過程とも捉えることも出来る。
すべては現実世界に戻り、鳥たちは鳥たちの姿に戻り、そして夢のことはほとんどすべて記憶することは出来ない。
特別に強いタリスマンを持っていなければね。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:41
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