2023-07-23

anond:20230723201739

もちろん最初から無責任気持ちだったわけではない。

ただ、責任覚悟はいものの、始まりから終わりまで常に一貫した心持ちでいられる人間なんて殆どいないんだ。

「いや、俺は心変わりなんてしたこともない。自分で始めたことの責任は常に自分でとってきた」という人間は俺が最も軽蔑し疑る人間だ。

もし理解できないなら夏目漱石の「坑夫」という小説を読んでご覧なさい。うまく俺の心持ち表現されている。

記事への反応 -
  • 結婚して子供作る程度の覚悟の癖に悲劇の主人公気取りか?稼げるところに就職して独身で金貯めて底辺医大に行くとかでも良かっただろ。その覚悟がなかったんなら、残りの余生は妻...

    • 虚しすぎるから無理だ。

      • お前の気持ちとか関係ないわ。責任を果たせよな責任を。

        • 果たせと言われて「はいわかりました」となるほど人間は単純ではない。 もし、世の中の人間全員が求められていることや責任を当たり前にこなし果たすのだとしたら世の中に物語なん...

          • 求められてる、じゃなくてお前が自分で始めたことだろ

            • もちろん最初から無責任な気持ちだったわけではない。 ただ、責任や覚悟とはいうものの、始まりから終わりまで常に一貫した心持ちでいられる人間なんて殆どいないんだ。 「いや、俺...

              • もちろん最初から無責任な気持ちだったわけではない。 ただ、責任や覚悟とはいうものの、始まりから終わりまで常に一貫した心持ちでいられる人間なんて殆どいないんだ。 たかだ...

      • りゅうちぇる並みの根性

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん