ハックルベリーフィンの冒険ってのがあって
名前だけなら知ってる人多いよね、ハックル先生もいるし
ハックルベリーフィンの冒険は
・主人から逃亡する黒人奴隷
・主人に家具の扱いされる黒人奴隷とそれになんの疑いも持たない世界観
両方が書かれているので
つまり黒人奴隷賛成派と黒人奴隷反対派どちらにも喧嘩売ってる不道徳な内容(作者は売るつもりはなかったと思うが)
そういう作品であるので、長らく禁書だったわけ。内容は冒険もので全然政治的な内容じゃないんだけど
つまり何がいいたいかっていうと、どうせそのうち「当時の表現をそのまま残す」
とかいって今やってる規制もそのうち解除されるってこと
人間は愚かですねー。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:39
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ハックル先生(笑)の著作って、そんなに永く後生に残るんだ~?