掃除の手間もなくブレード折れの心配もなく、IQOS ILUMA には大満足なんだが、ひとつだけ改善してほしいところがある。
未使用のヒートスティックと使用済みヒートスティックの見分けがつけづらい。
困ったことに、俺は吸い終わったヒートスティックをすぐに捨てずに IQOS に挿しっぱなしのまま放置してしまうことがよくある。
さらに困ったことに、吸おうと思ってヒートスティックを装着したものの、その状態のまましばらく放置してしまうこともよくある。
ふと気がつくと、IQOS に挿さっているヒートスティックがある。
これは、吸ったのに抜いてないものなのか、吸おうとして挿したものなのか……。
あと、携帯灰皿を持っていない時に、吸い殻を箱に戻すこともよくある。
IQOS は灰が出ないから、ヒートスティックの箱にスペースがあれば灰皿代わりになるのだ。
この時も、やはり見分けにくさが後で問題になる。どれがどれだ?
旧IQOSではわかりやすかった。吸い終わったヒートスティックはかなり汚れた感じになるからだ。
これは旧IQOS本体の汚れの原因でもあり、それを改善した結果わかりにくくなった、という因果関係でもあるのだが……。
そこで提案なのだけれど、ヒートスティックのガワに、加熱するとほんのりと色が変わる染料のようなものを使ったらどうかと。
これはわかる。箱に戻してるなら線のあとがうっすらつくからギリ判別つくんだけど差しっぱだともう完全に運だな