2023-03-18

15年以上応援していた漫画の最終巻を読めていない

とある月刊誌で連載していた漫画

連載前の持ち込みが読み切り掲載された時にハマり

以降、その月刊誌が入手しづらくなるまで毎月買って読んでいた

単行本は毎回発売日に買い、連載の長期休載時には何度も初めから読み直した

年上だった主人公たちは7年にも及ぶ休載の間に年下になり

読み返すと、当時と違った感想を覚えたりもした

そんな増田の半生と共にあった漫画の最終巻が一昨年の3月に発売された

当然、発売日に。休みをもらって。書店開店する前から待機して

買った

逸る気持ちを抑えて家に急いだ

あの日ほど、家までの道のりが長く感じた日は無い

帰宅後はすぐに読むのではなく、風呂に入った

気持ちを落ち着かせ、体をきれいにしてから読みたかった

いざ読み進めようと手に取った

表紙には、笑みを浮かべた主人公がいた

最終巻だ、終わってしまった

涙が出そうになったのを覚えている

そして、手が動かなくなった

持っただけで、表紙をめくれない

結末を知りたいが、終わりを受け入れられない

とっくに、連載が終了していることは分かっている

この最終巻はあの日から、まだ一度も読めていない

手に取り、表紙を眺めて戻す、ということを繰り返している

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