最近マジョリティ・マイノリティを強者、弱者の意味で使う阿呆が大量に湧いてきている。「私は男性なのでマジョリティとして生きてきた。マイノリティである女性を応援したい。」みたいな意味不明なことを平気な顔で正義ぶって言う。まず男性の方が数は少ない。出生数は男性の方が多いが死にやすいため結果女性が多数派になっている。つまり男性がマジョリティであるというのはそもそも間違いである。男性は強者であろうか?ある文脈においてはそれはそうであろう。ならば「私は強者として生きてきた」と言うべきであって「私はマジョリティ」などとバカで不正確なことを言うべきではない。分かった?
「マジョリティ、マイノリティを数の大小で使ってる人ですか?」とかいうリプライよく見かけるよね