学生のころは隣に乗った見ず知らずの人とよく話をしたものだったけれど、今はそういうの無いな。
当時、リムジンバスで隣に座った人と話すとか飛行機で隣に座った人と話すとかは日常茶飯事だった。
なかでも覚えているのはリムジンバスで隣に座った人が手話の指文字をひたすら練習していたので、それなんですか?と率直に聞いて名刺をもらったことと、
ドイツからの便で日本旅行をするドイツ人の老夫婦に出会ったことかな。
このコロナ下になってからほとんど人と会わなくなってそういう機会も減ったが、知らないおじいさんから話しかけられることとかは結構ある。
今でも道端に人が倒れていたら警官・駅員を呼ぶくらいのことはするけど...
他人に関心を持つ社会は、すれ違っただけの知らないアジア人に「チンチョンチャン!」と声をかけたり、風変わりなファッションを着込んだ若者を見るなり苦言を呈したり、飛行機に...
学生のころは隣に乗った見ず知らずの人とよく話をしたものだったけれど、今はそういうの無いな。 当時、リムジンバスで隣に座った人と話すとか飛行機で隣に座った人と話すとかは日...